にとろん書房
★★★★☆
表紙とタイトルが気に入ってます。読み返すと大人っぽいなぁと思います。高校生の頃、少し背伸びして読んだ記憶あり。木曜のドラマ終わればって歌がすごく印象的。
ブクブクご飯ストア
★★★☆☆
もういっこ俵万智。一番すきなのはシャネルの石鹸で抱かれるための体を洗うっていう短歌。
夕やけ書店
★★★★☆
31文字の物語。
それは箱に似ていて、心地良い範囲で想像の余地が残されているのがよいのです。
swallowtail
★★★★★
サラダ記念日よりもちょっと大人っぽいかも。あたしはこっちの方が好きです。
Books まつきち
★★★★★
愛と愛が戦うとき女性はどう変わるのだろう?「サラダ記念日」から10年―待望の第3歌集。☆情熱的です。この本を手にしたのは当時の自分の状況とかなり似ている歌がいくつもあったから。『サラダ記念日』とくらべかなり大人の雰囲気をもってる歌集です。読み比べるのもいいかも。それにしても、この方はさらっとわかりやすく創作意欲を掻き立てる歌を詠むのがうまいです。
☆宝箱☆
★★★★★
「サラダ記念日」で一世を風靡した万智ちゃんだけど、10年を経たこちらの方がもちろん完成度が高い。さらりとした歌を詠みたい人はこのへんをめざすべし。簡単には詠めない。
蓮華八尋堂
★★★☆☆
甘めのタイトルと裏腹に、もはやサラダな時期を過ぎた等身大の女がたくさん詰まっている歌集。当然ながらデビュー作より断然オトナ。あんまり難しい言葉や言い回しを使わないのにやはり巧い。さりげない言葉の群れをさらさらさらさらと読むけれど、ふと立ち止まってよーく読み返すと深い。そして意外に情熱的。
書店 ラビリンス
★★★☆☆
初めて買った詩集です。僕的にはなんとなく心騒ぐ本でした。あっ、でも悪い意味じゃないですよ。なんか、ドキドキする詩集って感じかなぁ・・・
元気をプレゼントします!
★★★★☆
「かぜのてのひら」から六年ぶりの歌集。「男ではなくて大人の返事する君にチョコレート革命起こす」からタイトルを付けたそうです。 恋には、大人の返事など、いらない。君に向かってひるがえした。甘く苦い反旗。チョコレート革命とは、そんな気分をとらえた言葉だ。
ベストセラーをめった切り!
★★★★☆
このころはまだ店長は子供だったもので。今読んでやっとわかりました…。