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あふれるまで愛をそそぐ6歳までの子育て―子どもの心にひびく愛ひびかない愛

価格: ¥1,250
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: カンゼン
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6歳までの子育て ★★★★★
今子供が1才9カ月です。
日々やんちゃになってきて、いたずらがひどかったりします。
それに、ワタシの心に余裕がなくなってくると
ホントに些細なことでも大声で怒ってしまって悩んでいました。

どうにかしないと!と思っていた時に
この本に出会いました。

サブタイトル?の「6歳までの子育て」と書いてある所に惹かれました。

本を読んでみて…子供が親に甘えるコトがとっても大切なことだと気付きました。
自分の子供に思う存分甘えさせてあげれていない現状にハッと気付かされました…

今、この本に出会えて本当によかったです。


何度も何度も読み返して
子育ての教科書にしたいと思います。
なんだか安心しました。 ★★★★★
読んでよかった。
自分の子どもが可愛過ぎてちっとも厳しくできない。
しつけができない。
ニコニコしてる子どもを見るとすぐギュウってしてしまう。
父親たるものもっと強く厳しくしなくては!という思いも空しく、近寄られると嬉しくてどんどん甘えさせてしまう。
こんなんではいかん!と思いつつもその屈託のないニコニコを見ると結局また、の繰り返し。
といった時にこの本と出遭い、なんだかホッとしました。
以下作中からですが
「子どもはかわいがってかわいがって育てればいい。しつけなんかなんにもいらない。ちっともしからなくていい。そうやって育てるといい人間になる」
この一文こそがこの本の集大成だと思います。

ただ、"甘えさせる"と"甘やかし"は違うんだと。
ここは気をつけないと。
甘えさせる具体例がたくさん! ★★★★★
1歳2ヶ月の娘が急に夜泣きしたり朝方寝ぼけて起きたりしだして悩んでた時、"夜泣きも甘え不足です"と書いてある帯を見て、すぐに読んでみました。

1日中娘と一緒にいて、抱っこもして、散らかしたり汚したりしても怒らず、のんびり育てているんですが、それでも娘は甘え不足なのかな・・・と。

いっぱい抱っこしても、親の都合でなく子供が欲してる時にしなくては子供の心に響かない。

遊ぶ時は子供相手ではなく、1人の人格として真剣に向き合う。

わかってるつもりだったけど、私の場合、ポイントがずれてたみたいです。

具体例がたくさん載ってるのでわかりやすくすぐ実践しやすいです。
考え方が変わりました ★★★★★
私は毎日イライラしたり、怒鳴ってしまったりしていました。でもこの本を読んで子育て観がガラリと変わりました。子供を一人の人間として扱うなんて考えても見なかったけど、ちょっとした工夫で子供は変わるということがよくわかりました。本に出てくる子供さんのエピソードを読んでちょっとうるっときてしまいました。行き詰まってるお母さんにオススメの一冊です。
「甘えさせる」と「甘やかす」の違い ★★★★★
この本の基本的なメッセージは、わかりやすい。

なにか、子どもが困ったことをするのは、「愛が足りない」のが原因。
だから、思いっきり、甘えさせてみよう!ということ。

実際にそのようにして、朝のグズグズから、チック症状から、おねしょまで
治った、という驚きのエピソードが満載です。


だからといって、「甘やかす」のと、「甘えさせる」は違う。
そして、これがむずかしい。

たとえば、僕がおもしろいなーと思ったのは、おままごと遊びの話。

だいたいどの親も、子どもがつくってくれたごはんを、
食べる真似をして、「ありがとー!おいしかったー!」で終わらせると
思うんだけど、この著者はちがう。

「こんな汚い盛り方、食べたくない。ちゃんときれいに盛ってきて!」
「箸がないと食べられない。箸もちゃんと持ってきて!」などなど・・・。

ちゃんと、子どもでも、一人の人格として扱うというのは、
こういうことなのか、と目からウロコでした。


とことん「甘えさせる」「愛を注ぐ」んだけど、

著者は、好きなこと、得意なことだけやろうとする子どもに対しては、

「自分の得意なことだけやろうとする子は、いれてあげない」など、
かなり厳しい面ももっている。

この、どういうときに「甘えさせて」、どういうときに「厳しく」というのが
なかなかむずかしい気もするのだけれど、

とにかく、自信を持ってオススメできる一冊です。