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光とともに… (2)

価格: ¥821
カテゴリ: コミック
ブランド: 秋田書店
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自閉症理解の指針 ★★★★★
本書では、自閉症児の小学生時代に焦点をあてて
書かれています。
学校生活を送る中で、大切なことを本書を通して
学ぶことができます。
また、自閉症児に対して適切なアプローチをするための
方法や手段についても書かれています。
自閉症に対する理解を深めたり、自閉症とはどういった
障害かを考えるのにはよい本と言えるでしょう。
光くん、保護者、学校の先生、学校の友達。
みんなが努力して、今の光くんがいるのでしょう。
周囲の理解は本当に大切だと思います。
自閉症を理解しようとしている方全てに超オススメ! ★★★★★
自閉症について説明するときにも「使える」本です。マンガだから、すんなりと受入れてもらいやすいんですね。
NTVでドラマ化もされましたが、設定が一部変更されたせいか、この原作のすばらしさには及ばなかったような気がします(^^;

自閉症児の母として、身につまされて、切なくて、何度読んでも泣ける場面がありますが、そこもひっくるめて、他のどんな専門書より、説得力があります。

2巻は、光くんが小学生になってから生じるトラブルのあれこれや、妹誕生に関わる話が中心ですが、これまた身につまされます。
「産まれる子はどんな子でも受け入れる、出生前診断は受けない」という、幸子さんの決意と愛情を、これから子どもを持とうとする人々全てに見習ってほしいものです。

最後のページが、これまた泣かせます。

息子は自閉症と診断されて、すぐ読みました。 ★★★★★
はじめて読んだ時、泣きながら読みました。
ずっとずっと泣いていました。

4月からテレビでドラマもはじまりました。ドラマをきっかけにして自閉症ってなんだろうって疑問に思った方、この本を読んで見てください。
漫画なので、とてもわかりやすいと思います。

2巻の中で、自閉症を知らない医師や看護師が出てきますが、実際にたくさんいます。医療機関の方も自閉症の患者さんが治療に来た時にどういう風に対応したらよいか、この本で是非、勉強して欲しいです。光くんのママの辛い気持ち、痛いほどわかります。

保育園、幼稚園、学校機関、市町村の図書館関係者の方、自閉症を勉強するためにも是非、ご購入をお願いします。

勉強になる ★★★★★
大好きなシリーズです
ハンディを持つ子達に携わり… ★★★★★
全障害対象なので自閉症児もいるのですが、なにぶん何にも知らない大学1年からスタートで全くの素人者でした…手探りで情報を集めている中、ふと出会ったのがこの『光とともに』。書店で1時間近く読み深めている後に購入しました。

 何回読んでもその度に「場面ごとの対応の仕方」をも細かく描かれており、今は私の参考書の1つになっています。ずぶの素人だった私もこの著書のお陰でさまざまなことを知ることが出来ました。

 先日、自閉症児を取り上げたドキュメントが放送されていました。そこでの調査統計で自閉症児とは心の病と同じか?といった質問で“NO”と答えたのは16名/100人中と聴いて驚きました。どうか“YES”と答えてしまった人たちに是非この著書を読んで“YES”という人が少なくなってほしいなと感じています。