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だるまちゃんとうさぎちゃん(こどものとも絵本)

価格: ¥840
カテゴリ: 単行本
ブランド: 福音館書店
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本当に名作なら大人が読んで楽しいはず ★☆☆☆☆
一体どこが傑作なのでしょうか?
4歳の娘に読み聞かせした絵本のひとつですが、この絵本が何故売れているのか理解出来ません。(他のシリーズは知りません)

「丹下左舷?」「座頭市?」私は当然知ってますが、別に子供が知らなくても良いものです。食器で遊ぶのも感心しません。物に見立てて何かを作る絵本ならもっと別の絵本の作り方があるのでは?(内容ごちゃ混ぜです)何の感動もありません。

30年程前の絵本であるのは承知してますが、本当に「傑作、名作」なら時代に関係なく色褪せない普遍的なもの(内容)なのでは?...例えば私の身近なものでは「ゆかいな三人ぐみ」「ぐりとぐら」「ごんぎつね」「五味太郎作品」...その他 今でもイキイキとしてます。

これは残念ながら色褪せすぎで絵も内容も古臭い読み物です。家にあるのも嫌なので処分しました。
図書館等で一度ご覧になり、「いや、素晴しい絵本だ」と私と違った感性の持ち主には良いかも知れません。
かみなりちゃんてんぐちゃん、だいこくちゃんが好き ★★★★★
日本の物語らしい「だるまちゃん」と「うさぎちゃん」の物語。
ほのぼのとした雰囲気と、ゆったりとした進行。

自分で読むなら、小学校進学前の子供によい。
読み聞かせには、0歳から3歳くらいまでがお勧め。

ps.
だるまちゃんが、かみなりちゃん、てんぐちゃん、だいこくちゃんが出てくるシリーズはかわいかった。
虎の子ちゃん、うさぎちゃんが出てくるのは、日本に密接な人の話ではなく、動物なので、シリーズとしては、少し無理があるかも。

必見!パンタロン姿のだるまちゃんママ ★★★★★
だるまちゃんシリーズ第3作。初出は月刊誌こどものとも201号。
てんぐちゃん(131号)、かみなりちゃん(149号)ときて、ちょっと間があり刊行されたのですね。
雪を使った工作レシピ・遊びレシピなど、当時はさぞ斬新だったに違いありません。
シリーズで一番マイナーなのは、だるまちゃんの役どころが進行役の様だからかな。
でも、うさぎちゃん宅のお茶に呼ばれた時の、おやつバイキングはいつの時代も魅力的。
さすが加古さん。多くの方に教えたいとっておきの一冊です。
’たんげさぜん’や’ざとういち’については、他のレビューの通りご家庭で工夫の上で。

加古さんの「ことばのべんきょう」(全4巻)シリーズと合わせてどうぞ。
だるまちゃん、最高!! ★★★★★
私が子供の頃、大好きだった「だるまちゃん」シリーズ。高校生になって友達と再度読み返して
大爆笑!「なんで子供の絵本で丹下左膳〜笑!」 でも、可愛らしくてシュールで面白い。
大人になって、子供に読んで聞かせるのにピッタリ!
しつけの良い子達 ★★★★☆
約30年前に書かれた絵本なので、当時映画やテレビで人気があったであろう
丹下左膳や座頭市が出てきて、今の子供達には解説抜きでは親しみづらいだろうなと思います。
しかしだるまちゃんとだるまこちゃんがうさぎ尽くしでおもてなししたり、
うさぎちゃんとうさぎこちゃんが遅くなる前に帰ろうと相談したり、
お邪魔したお家の人にきちんと「ごちそうさま」が言えたり、
いい子達ばかりで読んでいて微笑ましくなります。
読み聞かせるだけでも子供に良いしつけになりそうです。

「だるまちゃんとてんぐちゃん」「だるまちゃんとかみなりちゃん」に比べると字数が多いので
3歳以上でないと飽きて次のページをめくりたがるかも知れません。