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だるまちゃんとてんぐちゃん(こどものとも絵本)

価格: ¥840
カテゴリ: 単行本
ブランド: 福音館書店
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   「だるまちゃん」は、友だちの「てんぐちゃん」のうちわや帽子などちょっと変わった持ち物が欲しくてたまらない。お父さんの持ってきてくれるものには納得がいかず、自分で工夫しながら手に入れていくだるまちゃん。最後には、てんぐちゃんの長い鼻が欲しくなってしまうのだが…。

   大好きな友だちと同じものにあこがれる、子どもの純粋な気持ちがストレートに伝わってくるロングセラー絵本。初版は1967年。

   お父さんの「だるまどん」を筆頭に、家族総出でだるまちゃんを応援する様子も、あたたかく、コミカルに描かれていく。特に楽しいのは、お父さんが色々な形のうちわ、帽子、靴を出してきて並べる場面。帽子なら、学生帽、サンタクロースの帽子、コック帽、新聞で折ったカブト…40種類近くがずらりと並ぶ。生き物ではないのに、ひとつひとつに表情があるような遊び心のある描き方は、加古里子ならでは。

   本書は「だるまちゃんシリーズ」の1作目。シリーズにはほかに『だるまちゃんとかみなりちゃん』、『だるまちゃんとうさぎちゃん』などがある。(門倉紫麻)

なんでもまねしたいだるまちゃんと、余裕のてんぐちゃん ★★★★★
 「だるま」に手足をはえさせ、悪者扱いされがちな「てんぐ」を使う、作者さんの奔放な発想にまずびっくり!
 なんでもまねしたい、好きな人と同じものがほしい「だるまちゃん」。子どもにはそんな時期があるし、大人だってそうだから、読んでいると恥ずかしくなる。でも、だるまどんたちが勘違いしながらも、懸命に願いを叶えてやろうとする姿には、親の鑑を見るようです。どんな無理を言っても、ひとまずまるごと受け止めてもらえる。そんな経験ができる子はなんて幸せでしょう。
 だるまどんたちが集めてくる「うちわ」や「くつ」も、レトロっぽいものも含めて丹念に描いてあり、ちょっとした図鑑の役目も果たしています。
 似たものを自分で工夫するだるまちゃんはえらい。そして、それを見せにきただるまちゃんに対する、てんぐちゃんのコメントの余裕たっぷりなこと。でも、二人はずっと仲良し、いつもにこにこ。大人までハッピーにしてくれる、ゆかいな絵本です。
目からうろこ! ★★★★★
2年生の娘が、4歳の妹の夜寝る前の読み聞かせ用にと、買ってきました。
恥ずかしながら私はこのお話はまったく知らなかったのですが、
目からうろこ!!でした。

なんでもお友達の真似をしたがるだるまちゃん、
そのお願い(わがまま?)に、顔は怖いのにいつも優しく応じるパパ?だるまどん。
用意されたものではなく、結局自分で納得したものを身に着けて喜ぶだるまちゃん。

話の行き違いで、大ボケをかますだるまどんに激怒するだるまちゃん、
だるまどんは間違いをごめんごめんと認めて、
また一生懸命だるまちゃんのお願いに答えてくれます。

自分の子がこんなに誰かの真似をしたがったら、きっと私は怒ります。
望むものを何もかも与えてあげることが愛情ではないと思っていました。

でも、子どもって真似したがるんだ。
それを受け入れて、できるだけの手助けをしてあげていいんだ。
子どもはそんないっぱいの愛情の中から、自分で必要なものを見つけるんだ。
そんな答えをもらった気がします。

自分の真似をするだるまちゃんを一緒に喜んでくれるてんぐちゃん、
だるまちゃんの家族の素朴さと優しさ、
ツボだらけです。

本当に出会えてよかった本です。

愛情に溢れてます ★★★★★
真似したがるだるまちゃんの工夫っぷり、だるまちゃんの願いを叶えようとするお父さんや家族の奮闘、真似されても嫌がらず、だるまちゃんをむしろたててあげる天狗ちゃん。すべてがいちいちツボです。堪らなく好きで、ぼろぼろになるまで読みました。
子どもと何回も読んだ一冊 ★★★★★
 この本は、子どもが小さいとき、寝る前に何回も何回も読んだ本です。だるまやてんぐを知らない子どもが喜ぶかなと思いながら、読み始めましたが…、子どもたちが大好きにだった一冊です。是非、手にとって読んでみてください。
子供心をくすぐる絵本 ★★★★★
子供が2歳半くらいから読んでいます。大好きな絵本です。

だるまちゃんは友達のてんぐちゃんの持ってるものがすべて良く見えてほしくなります。
お父さん(おっきいだるまどん)に同じモノをねだり作ってもらうのですが・・・。
鼻を花、靴と下駄などの勘違いでだるまどんは的外れなモノばかり作ってしまって、
結局だるまちゃんは自分で工夫してほしいモノを作ってしまうのです。
その都度、てんぐちゃんはほめてくれて、最後はだるまちゃんにいいことがあったり。 
という内容なのですが、子供たちにだるまちゃんのように逞しく、てんぐちゃんのように優しい心に育ってほしいと思いました。

また、ストーリーを盛り上げる絵が本当に良いのです。
紙一面に描かれたいくつもの花や靴や帽子が鮮やかでわくわく感がアップします。
是非、小さい頃から読んであげてほしい一冊です。