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いろいろへんないろのはじまり
価格: ¥1,260
カテゴリ:
ハードカバー
ブランド:
冨山房
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この世に色がなかったら。
★★★★☆
色の世界のお話。
ずっと昔。
色のなかった世界の頃。
世界のほとんどは、灰色か黒か白。
そんな中、一人の魔法使いが、色を作ります。
青色を。
色のなかった世界の人々はそれを欲しがり、世界は全て、青色になります。
でも、青で満たされた世界だと、人々は、皆、悲しく、憂鬱な気分になり。
そこで、魔法使いは違う色を作り始め、、、、。
色のない世界。
色のある世界。
全てが青色の世界、全てが赤色の世界、全てが黄色の世界。
様々な色に満たされている世界。
この世界に、様々な色があることの素晴らしさ、美しさを、とても楽しいストーリーで教えてくれます。
子どもも夢中!
★★★★★
小学校の実習に行った時に図書館から借りて初めて読み聞かせた本。
この世界にどうして色ができたのかっていうお話。絵がおしゃれで手に取ったけど、話の内容も魅力的!
初めは灰色だった世界にいろんな色がついていきます。ページをめくる度に子どもたちの良い反応が返ってきました。
しかも後で知りましたが、作者はあのアーノルド・ローベルです。
色ってとっても大切
★★★★★
私たちの世界には、あたりまえに豊富な色があります。でも、もし色がなかったら?もし、青だけだったら?もし黄色だけだったら?そんなあいえないお話の中で、色ってとっても素敵。とっても大切。そんな気持ちになります。
色を作る魔法使いのお話
★★★★★
昔むかし、世界は色のない「灰色のとき」だった。ある魔法使いが「青」を作り、そこらじゅうが青色の「あおいろのとき」が始まった。
きいろのとき、あかいろのとき、と世界は変わっていき最後には・・・
子供の頃、図書館で何度も繰り返して読んだ本です。すごく良く覚えていて、大人になってから買いました。4歳の子供も手にとって読んでいます。
色の始まり
★★★★★
むかし灰色の世界だった頃、天気が良いのか悪いのかも解りません。
そんな不便さを思った、ある魔法使いが沢山の色を作るお話です。
単色の世界を作って失敗を繰り返しながら、沢山の色を作り出します。
色って大切なんだな~とつくづく思いました。
色で連想出来る物も在るのは、魔法使いが作ってくれた色のおかげなのかな?