わんぱく坊主たちの、さわがしく、素直で、きかん気で、先生のいうことをきかないで平気なやんちゃぶり。口げんかにとっくみあい。そして失敗。しかられる。後悔。でもすぐにまたやんちゃを再開。全然こりてない。
自分が子供のころの身勝手さを思い出して、思わず爆笑します。子供たちも好きでたまらないようです。
4才にしてすでに自分で読んでいました。
そして、お話・・普通の童話にありがちなストーリーなのかと思いきや、
今まさに、隣に居そうな子供達が、山の中にある保育園で出会う毎日は
ちょっと新鮮でとっても楽しそう。
都会で物足りない毎日を送っている大人にも子供にも
すすめてあげたい一冊ですv