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修羅の刻(15) (講談社コミックス月刊マガジン)

価格: ¥566
カテゴリ: コミック
ブランド: 講談社
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雷電と陸奥三代 ★★★★☆
雷電がどこまでも優しくて、どこまでも馬鹿で...。しかし、その気持ちに胸を打たれます。
その雷電の思いに応えようとする陸奥もやっぱり「大馬鹿」ですね。

義経編、信長編のようなスケール感はないけど、また違った味わいがあります。
雷電と陸奥の物語←物語と書いて戦い。その心は… ★★★★★
相撲が格闘技としてカスだと証明してしまった元“横綱”
この雷電(それか南洋竜)のような戦いをしてほしかった。今更だかね。

漫画特有の、“男より強い女”を安直に創らないところがいい。
雷電が女に負けるところなんて、観たくはないよなぁ。
でもそれが悪いとは言わない。漫画(滑稽、誇張)だから。
自由に動ける帆船があってもいいし、盗み、殺しをしない海賊?があってもいいし、
刀が燃えてもいい(これはいかんと思う。刀の性質を知れ。)

次はどの時代の陸奥が活躍するのか楽しみにしています。(個人的には、陸奥誕生秘話が観たい)
僕にとって、この物語は史実です。





気が付くと、いつの間にか出てる ★★★★★
ひさしぶりの修羅の刻です。雷電&葉月の生き方がカッコイイ。
巻末の盛り上がりは相当なもの。雷電の禁じ手に込められた思いに胸を打たれます。ホント毎巻必ずジーンとさせてくれます。
兵衛の父親は誰なのか?もう一度読み返すことで、色々と伏線が見つかり自分なりの答えが出ました。
時代も現代にだいぶ近づいてきたので、20巻までには完結してしまいそうな勢いです。ギリギリ力道山ぐらいまでが範囲でしょうか?
作者には修羅の刻のラストで、上手に修羅の門の一巻へ繋げてほしいです。
優しすぎる雷電 ★★★☆☆
「修羅の刻」シリーズもそろそろネタ切れかなぁ?
個人的には「修羅の門」より、こっちのシリーズの方が楽しみなのだが、歴史上の猛者もだいぶ出尽くした感がある。

今回は伝説の相撲人、雷電だが、雷電があまりにも迫力不足。
鬼神のような雷電を期待していたのだが、強いけど優しい相撲人といったキャラ設定で、修羅である陸奥園明流と対峙するには役不足。

このシリーズでは宮本武蔵、土方歳三といった鬼神のような人物と陸奥との対決が一番面白かった。

余談だが、雷電について興味をもった方は、飯嶋和一の「雷電本紀」がおすすめです。
時代は江戸 ★★★★☆
今回は江戸時代。陸奥左近の章となっているが、出てくるのは前半のみ。
全体を通してみると葉月が主役も気もする(表紙飾ってるし)
とはいえそれはそれ、やはり闘うのは左近であり、その子兵衛。
そこまで闘うシーンが多いわけではないが、相変わらずまぁ、面白い。

この修羅の刻はホント、唐突に出てくるので困るんだが(苦笑)
時代はもう江戸。やはりそろそろ終わっちゃうのかなぁ…。

終わりがよくわからないので何とも言えないけど…。

そこまで気にする事じゃないけど兵衛の父親って誰だろ?
このシリーズでそういった関係がちゃんと描かれてるのはごく稀ですが。