しかし読みにくい。1章読むだけで疲れるし、翻訳する上でもっと的確な表現があるはずだろう、とつっこみながら読んでいる状態。もっとすらすらと読めるようにして欲しい。
日本(の会社)は、良い意味でも悪い意味でも、好き勝手にどんどんBSCをアレンジしていくのが好きなので、時々ふと、そもそもBSCの本質って?と立ち返りたくなったときには、この本に当たるのが良いと思います。
そんな問題提起がされる中、企業経営者に役立つ情報低機能とマネージメントシステムをか兼ね備えた管理会計システムが「バランスト・スコアーカード」である。その「バランスト・スコアーカード」についてケーススタディーを多様してわかりやすく説明したのがこの本である。