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20世紀最後の真実―いまも戦いつづけるナチスの残党 (集英社文庫)

価格: ¥1
カテゴリ: 文庫
ブランド: 集英社
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よく読んでください! ★★★★★
冒頭で「勝者と敗者の論弁を聞いて初めて真実が見える」とあるように本書は敗者の論弁レポートです。
確かにUFOの話は他の内容を台無しにしていますが、他の書籍や歴史書、TV報道などと組み合わせると中々の内容です。
ガガーリンにアポロのロケットはナチスの科学者が作ったのは有名な事実です。
かのアンネ・フランクは病死であり、その家族も生きてアウシュヴィッツを出ているように大虐殺が有ったかどうか疑問符が付きます。
又、名物TV「CBSドキュメント」(60ミニッツ)が数年前にマルティン・ボルマンの息子のレポートを放映した際に大手ドイツ企業が今だに祖国戦友救援組織(ナチの残党)に資金援助しているとスッパ抜いていました。
この資金援助については他の書籍で、親衛隊と言うだけでB級戦犯(死刑あり)にされた大多数は武装親衛隊(中身は陸軍機甲師団と同じ)であり、まったくの無罪であるためであるとあります。
虐殺した部隊は、ゲシュタポ(秘密警察)や親衛隊であり、武装親衛隊は無実であるのはほぼ事実です。
戦後南米で活動している組織はこれらの残党であり、ラストバタリオンなどは信憑性は低いが無い話ではないと本書は読み取れます。
レビューで頭越しに批判されている方は、本書にあるようにユダヤ人お得意のプロパガンダに侵されていませんか?
何事も双方の話を聞いて初めて真実が見えると思います。
併せて実話の「第四帝国」(落合信彦:翻訳です)もお読み頂けれ馬鹿げた本ではないことが解ると思います。
何でこんな本出したの? ★☆☆☆☆
 読む価値ありません。頭痛いっス('・ω・`)
 UFOを作っているのがナチスの残党といったり、アウシュビッツにガス室は無かったといったり
荒唐無稽すぎてめまいがします。
 何故、この本が普通に販売されていて(絶版にはなったそうだが)、マルコポーロ(この本と同じ様にアウシュビッツにガス室は無かったという記事を掲載して物議をかもした)が廃刊になったのか理解に苦しみます。
 イスラエルの大使館に報告したらどうなるんだろう。
真実は何処? ★★★☆☆
 非難轟々のこの作品についてちょっと一言。
 UFOの目撃情報というのは、航空技術が急激に発達した第二次世界大戦中から増えているのは確かだが「時速2万キロで飛行するUFOをナチスが作っていた」とか「南極や南米にはUFOの工場がある」という結論を導き出すのはいかがなものかと思う。しかし別の視点から見ると面白いと作品だと思う。例えばヒトラーについては、その影武者の存在やベルリンの地下壕で本当に自殺したのか、あるいは終戦後しばらくしてからの南米近海での大型Uボートの拿捕等、ちょっと興味をそそられるミステリアスな内容だ。実際、ヒトラーの自殺や死体処理については、陥落寸前のベルリンの地下壕にいた将校や兵士たちの証言が微妙に食い違うのも面白い。
 売らんがための極端に飛躍した推理推論は排除しつつ、個人的には、かの小説で有名なオデッサファイルの実態も教えてくれたし、またハンス・バウアー氏とのインタビューも楽しめた。半分は眉唾だろうな。しかし100%否定される内容ではないと思う。
Xファイルにありそう ★★★★★
良くできたフィクションだ!メチャメチャ面白い。もしこの本の内容が真実だったら(ありえないすけど)と思いながら読みました。映画化しないかな。
20世紀最後の虚構 ★☆☆☆☆
 まさしくタイトルどおり。実に馬鹿馬鹿しいの一言。ナチスとUFO?よくこんないい加減ことばかりかけたものだ。確か著者の落合氏は、多くのCIAの知り合いがいたとか嘯いていたようだが、それらの情報源を利用してできたのがこれか。笑うしかない。日本はアメリカの属国になったほうがいいなどと無責任なことを主張するアメリカマンセーな人間が書いた中でも究極の駄本といえよう。