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ボクを包む月の光―ぼく地球次世代編 (1) (花とゆめCOMICS (2801))

価格: ¥463
カテゴリ: コミック
ブランド: 白泉社
Amazon.co.jpで確認
嬉しい展開 ★★★★★
確かに何となく画は変わったようですが・・・、まったく気にならず!木蓮さんと紫苑さんなんかより素敵になったような気がします、ありすも! ぼく地球も大大大好きだけど、ぼく月も大好きになれそう。懐かしいメンバーが幸せに暮らしてる感がすごく心地いい。「良かったねぇ、良かったねぇ」って思える。 しっかりストーリーも繋がってるし、これから楽しみ!と思えました。
これ以上は読むのやめます ★★☆☆☆
内容以前に今の絵柄に感情移入できない
僕タマの木蓮はかなくて、繊細でめちゃくちゃきれいだったな〜
シオンも憧れの男性だった
日渡先生の描く切ない表情たまんなく好きだった

あの絵で読んでみたかったな
う〜ん ★★☆☆☆
とりあえず今現在発売されている最新刊(6巻?)まで買って読みました。

ぼく地球は本当に本当に好きです。漫画もまだ持ってます。
アニメのDVDやCD、イラスト集やファイナルブックもまだ持ってます。
好きなので続編の今作も読んだのですが、正直な感想が「う〜ん…ちょっと微妙かも。」

ほとんど前作のキャラ見たさになんとなく買って読んでる感じです。
ですが当然のことながら絵柄も変わっていて…
ぼく地球の中盤ちょっと後くらいの絵が好きだったなあ…。
ぼく地球以降もこの作者の漫画いくつか読んだんですけど、絵柄的になのかなんなのか、あまり物語的にもキャラ的にものめり込めなかったです。
って他の漫画のことここに書くことじゃないですね。

あと一応この漫画での主役の蓮くん、好きになれないのは私だけですか;…?
なんかいちいちイラっとくる時があるというか…すいません。

なんかこれを読み続けているうちにだんだんと「ぼく地球」の感動が薄れていってしまうようで、
今後もこの漫画を買うかどうか正直悩んでるところです。
ぼく地球あってこそ。(ちょっとネタばれがあります) ★★★★☆
ぼく地球世代としては、グリコのおまけのような物語だと思います。
この作品だけでよむのはちとつらいかな…。とも感じます。
物語的にも、作品的にもです。91年近未来の話を16年ねじ巻きして、
実際現代のストーリーとなってますので、ちょうどリアルタイムで
読んだ世代ももういい大人。ちょうどおまけ感覚というか、同窓会というか、
そんな感じの作品で読める人も多いのでは?
個人的には輪何やっても許す派だったので、
ありすと輪がハッピーに暮らしてる、っていうのを読むだけでも楽しい。
ただぼく地球をつくり変えてしまうような展開は少しいただけない。
蓮が実際の転生してる魂ってのも、輪が他のメンバーたちと年が離れてる
ことと矛盾してしまうので、前作は綺麗にとっておいて、それ+αで
楽しみたいっていうのが本音です。
ここのレビューが参考になった ★★★★★
レビューを見てみたら賛否両論だったので、
「がっかりしたらヤだなぁ」と思い、しばらくは買わなかった。
が、なんとなく気が向いて、数冊まとめて読んでみたら、
思っていたより楽しめた。
レビューの反対派の意見が頭に残っていたので、
あまり期待せずに読んだせいだろう。
絵が変わったこともほとんど気にならない。
ぼく地球の最初と最後の方の絵も、だいぶ違っていたし。

ユーレイのおじいちゃんが少年に戻るシーンは、自然に泣けた。
日渡さん独特の、ああいう救われていく描写が好き。
月の仲間との会合も、ぼく地球読者へのサービスみたいで、
一緒になってしみじみしてしまった。
輪の「オレがくたばるの待ってんじゃねーの?みんな」
というセリフにはニヤリ。
また、ありすが解ってないところがイイ。

いつまでもみんなの憧れのありすという存在。
これだけでも充分ぼく地球を継いでいる。