まさかこんなかたちでこの戦いが実現するとは思わなかった。シンVSアスラン。まさにこの「ガンダムSEED DESTINY」の主人公対決だ。シンにとってアスランは、目標であり、隊長であり、思想を違える者であり、ライバルだった。これまで何度も衝突し、そのたびにシンはアスランとの距離を遠くしていく。決別のきっかけはステラの死。シンはステラを殺したキラを倒すために憎悪を燃やす。そして、全力を投じてキラを撃破。にもかかわらず、アスランは増徴したシンを殴った。私怨と怒り――戦争の早期終結という大儀を火にくべて、精神的に追い詰められたシンは大きく燃え盛る。とうとうシンはデスティニーガンダムを手に入れ、脱走したアスランを追うPHASE-37。キラ復活のストライクフリーダム登場のPHASE-39、オーブとザフトが決戦するPHASE-40を収録。(志田英邦)
格好良すぎ
★★★★★
39話のキラのストライクフリーダムの初陣。
機体も歌も歴代ガンダムで一番格好良かったと思います。
批判している人って何でこんなに介入してくるんですかね?
嫌いならみなければいいのに...
頭の悪い人が頭の悪い人のために作ったアニメ
★☆☆☆☆
戦争という悲惨な状況を打破する方法さえ持たずに
意味の無い事を喚き散らしながら 防衛軍と侵略軍を襲撃し 戦火を拡大させる
そんなテロリスト達が正義であると看破した衝撃的アニメ。
これを創った人も
これを観て面白いと感じる人も
間違い無く頭がオカシイです。
ひねくれ者(笑)
★☆☆☆☆
嫌なら見るなですか…
わたしは最初は期待していてシンがどのような結末を迎えるのか気になって見てた口です
GやWもガンダムじゃないともありましたが
わたしはGは好きですよ
というよりは運命はガンダムじゃなくてアニメとして批判してますからね
運命買うならGを全巻買います(笑)
最後にひとつ
ここはレビューの場です
否定意見を認められないなら最初からレビューを見ないでください
好きだけど良いとは言えないもったいない作品
★★★☆☆
久しぶりに1巻から見直してるのですが、やっぱりモヤモヤします。これ要るの?っていうシーンもありますし。 ネオ=ムウについては不可能を可能にする男なんで諦めましたが、前作でヘルメットを浮かして確実に死んだ事を強調してたのにスペシャルエディションでヘルメットを無くして生死を曖昧にしたのには、正直不信感を感じました。自分達がこれでいいと決めて造り出した結果をあっさりと覆す。ムウは好きです。ですが好きだからこそ、TV版での彼の死が「嘘」にされた事には納得がいきません。ここが運命と言う名のミラクルの始まりです。きっと。 アスランは死ぬ訳ないなと思ってたんでメイリンの心配ばっかりしてました(笑)生きてて良かったけどやっぱり出番少ない…以前監督がシンについて「考える事をやめてしまった」と仰っている記事を見ましたが、「やめた」というより「やめさせられた」印象が強いです。出番が減り、何かある度に描かれるのは驚き苛つく姿が多く、戦闘中一番吼えてる。考える時間も機会も与えられてないのだから成長するはずもありません。キラ達にガッツリ尺取られてますから。グフ撃墜後整備士コンビとは今迄通り友達でいられたのかも謎です。 Sフリーダムは初めて見た時はヒキました。金て…(笑)無敵ぷりは好きです。3匹のドムはやるとは思ったんですがいざ「ジェットストリームアタック!」と言われると笑ってしまいました。Sフリーダム初登場の時のあれにしろ、グフにしろ、パクり過ぎですよ確かに。もっと描かなきゃいけない事他にあるはずです。ロゴスを見限り寄生虫のようにオーブ、月と渡り歩くジブリールも何故こんなポストにいられるのか? テーマの一つだったはずのSEEDの存在も最後まで無視。レビューで罵倒されるカガリが不憫('Д`)
ストライクフリーダム始動 デュアンダルとレイの言葉
★★★★★
ついに脱走したアスランとメイリンに追い着き、デュアンダルは撃墜の許可をだす。
覚醒したシンの攻撃は、フリーダム同様にグフイグナイテッドを突らぬく。
アスランの裏切りは、ミネルバクルーの動揺を隠せない。
ルナは、アスランとメイリンを討ったシンを憎まず、ただ泣くだけ…。
そして、ザフト軍はジブリールを追い詰め、ジブリールはヘブンズベースで徹底抗戦をする。
両軍の激しい戦いの中、ヘブンズベースは降伏し、ジブリールはロゴスのメンバーを見捨てて、オーブへ渡る。
宇宙では、ザフト軍にエターナルの隠れ場所を捕捉され、やむなく離脱しつつ交戦する。
アークエンジェルでラクスの危機を知り、キラはOSを変えてブースター装備のストライクルージュで宇宙に上がる。
エターナル援護は間に合い、数機のMSを撃退する。
キラの腕はすごいが、それでも2年前のGATの機体は、性能差があり過ぎるザクやグフに敵わず損傷する。
バルドフェルドは「新しい機体を取って来い!」と言い、キラをエターナルへ向かわせ、
ラクスと再開する。
新しい機体ストライクフリーダムで出撃したキラは、たった2分でザフト軍の25機のザクとグフ、ナスカ級3隻を戦闘不能にする。
さすがは最強のコーディネイター。
そして、オーブにジブリールが居る事を確証した、デュアンダルはオーブに軍を進める。
オーブの危機を知ったカガリは、アークエンジェルから、スカイグラスパーでムラサメを率いてオーブに向かをうとするが、
その時キサカが、亡きウズミが更なるオーブの危機の時の為に残した、MSアカツキをカガリに託す。
傷ついたアスランとメイリンもようやくアークエンジェルへ。(良かったね)
キラは新しい剣の最強のMSストライクフリーダムで翔る。いよいよストーリーは大詰めです。
一応、主人公のシンがレイの言葉の為に暴走気味だけど、両者(アスランとレイ)の言葉で迷ってるシンの姿もいい。
悩める少年もいつかは気づいてくれるでしょう……