ＰＡＴがとびっきりに輝いていた頃の名作ＬＩＶＥ。
スタジオ盤ＣＤも良いですが、このＤＶＤでの演奏は、
ドライブ感、スリル、美しさ、どれをとってもはるかに上をいってます。

すべて超の付く完璧な名演奏ですが、How Insensitiveでのギターソロに口をあんぐり・・・
〜Always And Foreverのギター一本による前奏（これアドリブ！）で胸がキュ〜ン・・・
〜Antoniaのアコーディオン前奏からテーマに入るところで思わず目頭がアツくなる・・・
・・・これが私のいつもの流れ。
もう何度見ても終始圧倒！グ〜っと引き込まれます！

当時のメインギターは、例のＧＩＢＳＯＮ歯ブラシギター（笑）。
このあと、イバニーズに持ち替えますが、同じ箱モノなのにどうしてこんなに音が違うんでしょう。
ＧＩＢＳＯＮのほうが繊細で深みがあります。
このギターでまた演奏してほしいな〜もうボロボロなんで使えないのかな・・・

そんな音の魅力も兼ね備えた超超名作！ＬＩＶＥ映像。
こんな偉大なミュージシャンと同じ時代に生きていることを幸福に思います。

そろそろリマスター希望！

　個人的には「シークレット・ストーリー」は非常に思い入れのあるアルバムなのだが、本ライブ中のパット本人のMCによると、オーケストラやゲスト・ミュージシャンを従えたこのアルバムは自身もライブ演奏は不可能だと思ってたそうだ。だが、しかし。結局、何でもできるスゴ腕8名を従えて彼はアルバムの音を完璧に再現してみせたのだった。

　アルバム内で子供が歌ってると思ってた歌（"Above The Treetops"他）がメンバー2名によるオッサン・ボーカルだったのには驚いたが（笑）、口笛や木琴、アコーディオンと様々な生楽器が活用される本映像を見ると、作り込まれたパットの音楽が持つ温もりの秘密が分かったような気がする。

最高です。とにかく最高です。
あのアルバムの音を再現しているばかりか，アルバム以上に感動的な演奏のオンパレードです。全員の出す全部の音に魂がこもっていて，見終えた後にはただ感動が残るばかりです。

いやーパットって，ライル・メイズがいなくてもこんな素晴らしい音楽が創れるのか！という発見もありました。
本人はこれ言われるのいやだそうですが，パットはやっぱりギブソンＥＳ−１７５がいいですね。リスナーの勝手な感想ですが，ギブソンでないと出ない音ってやっぱりありますもんね。このギターの甘いトーンが最高です。

９３年当時の発売日に買い，それ以来このバンドでの来日を待ち焦がれてました。でも実現しなかったんですよね。来てほしかったです。

音楽もののビデオで，何かいいものない？ともし聞かれたら，私は今でも迷わず本作を挙げるでしょう！

８曲目「Antonia」が泣ける
Gil Goldsteinのアコーディオンが最高
この一点で買いです

Jaco PastoriusのBirthday Concertの「America」で泣ける人なら
この一曲でご飯３杯は行ける筈です。

深夜などにちょっと内省的になって自宅で一杯やる時
ふとした出来事で人生を振り返って何故か激鬱になった時
ボーダーＴシャツじゃないPatが見たくなった時

このDVD版の「Antonia」は貴方の人生にとって必需品と成るでしょう。
何時も純度の高い「希望」がそこには確実に有るからです。
※何故かCD版では泣けないので注意。

初めてã"の映像ã‚'見たのは'93å¹'頃（たぶã‚"）にWOWOWで録ç"»ã-たとき。
以来10å¹'é-"、びã‚"ぼーだったのでLDも買えず、テーãƒ-がæ"¦ã‚Šåˆ‡ã‚Œã‚‹ã»ã©
見てきまã-たので、今回の再発は本å½"にうれã-い限りです。

サウンド的には（アルバムのコンセãƒ-ト上からも）ãƒ'ット氏の個人色が
非常に濃く、普段よりさらにç"˜å£ã§ã™ãŒã€ã„つものãƒ'ット節も健在。

特にボサの名曲、「ハウインセンシティãƒ-」は圧巻で、ã"の曲のためだã'にでも
è³¼å...¥ã™ã‚‹ä¾¡å€¤ãŒã‚るといっても過言ではないです。

カメラワークや音質など、å°'ã€...æ-‡å¥ã‚'付ã'たくなりもã-ますが、観客の
エキサイトã-まくりの姿や、バンドメンバーが楽ã-みながらæ¼"奏ã-ている
のもよくわかりますã-、それで欠点は帳消ã-、というカンジでã-ょうか。

（ギルのアコã!ƒ¼!!ディオン最高!!!）

私にとって音源では「The Road to You」、映像ではã"のライãƒ-がベストワンです。