私は育児書というと
子供を愛しましょう。だっこをいっぱいしましょう
なんてありきたりのことが書いてあると思って
今まで読もうともしなかったことを
いまさら反省しました。
0歳児から3歳までの子供に
親がすべきこと。
それは何かを教えてあげることではなく
何かをさせるわけでもない。
親は 子供の育っていく力と能力に
その時期にあった手助けをしてやればいいということ。
それぞれの時期に、こんな物を与えるとよい
こんな接し方をするとよい
この時期には・・・と
子供の月齢に応じた詳しいアドバイスが載っています。
社会性から運動能力、発達の段階、
その時期の子供の行動から
与えるといいおもちゃ しつけにいたるまで・・・etc
特に生まれたばかりの子供さんを
もつ親は ぜひ手元において読むといい本。
1歳になった子供がいる私のような親でも
遅くないと思います。まだ間に合う!
私は、最初図書館で借りましたが
とても参考になり、そして共感し、納得できたので
すぐ購入しました。
お奨めの育児書です。