With it's rhythmic prose, this book is entertaining for both adults and children alike. It has repetetive phrases that small children will pick up on easily and repeat with you as you go through the story. I found this book to be a good length to read to my 2 and a half year old daughter.

日本語版では「まじょとねこどん ほうきでゆくよ 」という題名で出版されているので、もうすでに話の内容を知っている子ども達も多いことでしょう？
一通りお話を読んだ後の展開として、
「魔女がほうきにのってお空を飛んでいたら突風が吹いて帽子が飛ばされて･･･。さて、その帽子は誰が拾ってくれたのかな？帽子を拾ってくれた新しいお友達もほうきに乗せて･･･。あぁ！今度はリボンが飛ばされたよ。誰がリボンを拾ってくれたのかな？」
と登場する動物などの順の記憶力を確かめたり、魔女が落としたものを順番に並べていくことで名詞を確かめあいっこするのも楽しいでしょう。
Halloweenの時期だけでなく、1年を通して幅ひろく使える1冊だと思いおすすめします。
登場する動物の順番に配役を決めて
就学年数の長い生徒さんや、高学年・中学生対象としては、“Excuse me.Is this yours?”や、“You drop a black hat.”と、ショートコントを自分達で作るのも楽しいのではないでしょうか。

わくわく、どきどきの冒険物語。

魔女がほうきで気持ちよく飛んでいると、突風が！
魔女は次々にいろんなものを落としてしまいます。その度に、動物たちが拾ってくれて、魔女はお礼にみんなをほうきに乗せてあげました。

ところが重さに耐えれずほうきは、まっぷたつに！みんなまっさかさまに落ちていきます。そこへドラゴンが現われて、、、

子供たちのお気に入りの一冊です。ドラゴンとの戦いのシーンや、魔女の魔法には、どきどきわくわくさせられます。日本語版「まじょとねこどんほうきでゆくよ」（邦題）も出版されています。日本語と英語の両方で楽しんでみてはいかがでしょうか。