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ヨルムンガンド 3 (サンデーGXコミックス)

価格: ¥576
カテゴリ: コミック
ブランド: 小学館
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中国のアフリカ台頭。 ★★★★★
この巻では、ヨナの過去編で武器の更新の問題(国の政策の方針転換で東側の武器(AK)の供給が止まり、西側の武器(M16)に更新される。)が取り上げられます。
多分、ヨナの出身国はグルジア?
ちなみにグルジアはAKからM16に更新中で、それに合わせて装備や迷彩服などが更新されてます。
話の後半では中国のアフリカ進出の問題(資源や外交を巡る争い。裏ですごく汚い事をしてるがそれも欧米各国も同じ事。)が取り上げられてますが、いちはやく中国のアフリカ進出を取り上げたのはすごく、政治的・歴史的にモノを見る目があるな・・・。(ちなみに情報協力者は白士晴一)
まだ満点をつけるにはなにか足りないかな? ★★★★☆
絵が上手で、アクションシーンは迫力ありますし、絵柄も個性的で他と被ってないです。ただストーリーの展開が説明不足でわかりにくいという意見が見られますが、読み返す毎に新しい発見があるので何回も読んでる私にはある意味利点でした。

この物語の中心である武器ディーラーのココ・ヘクマティアルの行く末がテーマだろうと思うので、ココの考える正義、なぜ武器を売るのか、なぜ売ることが世界の平和へと繋がると考えるかを、読者にも共感が得られるような展開にこれから丁寧に描いてくれることを期待しています。
どっかで・・・ ★★★☆☆
読んだことがあるような、ないような・・・

ってのが感想。
面白いかといえば、面白い。でも、読んだことがあるってのがなぁ・・・

突き抜けた感が欲しいんだけれど、掲載誌の他作品とのバランスかなぁ
今度はアフリカ ★★★★★
この巻の初めの二話で、前巻から引き続いていたヨナとキャスパーとの因縁が明かされます。その後、わりと平和な一話があり、いよいよ次のビジネスの舞台であるアフリカに到着します。またまた怪しいキャラが登場したり、再登場なスケアクロウは噛ませやギャグ担当なのかと思わせるシーンもあり、色々と楽しめます。さらに、バルメの右目の傷に関する話題もチラホラ出てきたり…。

途中で出てくる『なんて……もったいない!!』のセリフには、バルメ達だけで無く、多くの読者は共感できるはずです。