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ヨルムンガンド 1 (サンデーGXコミックス)

価格: ¥560
カテゴリ: コミック
ブランド: 小学館
Amazon.co.jpで確認
高橋慶太郎先生・初単行本化作品 ★★★★★
才能があるのになかなか運に恵まれなかった高橋慶太郎先生の初単行本化作品。

絵の方は、この一巻では独特の幻想的な書き方(線が多い)だが、二巻では省略化(見やすさを優先した)した絵になってます。
そこは評価が別れるところ。
しかし、話の構造というかまとめ方がわかりやすいので見やすい絵ではある。(ブラック・ラグーンでは台詞と書き込みが多すぎて、誰が何をしたいのかわかりにくい上に見にくい・・・)


また敢えて、わかりにく政治的な問題(一巻ではロシアの泥沼の石油を巡る内戦・紛争)に突っ込んで行くのはなかなか勇気がある。
(北米・台湾・香港でも出版されてます。)
ボチボチかな ★★★☆☆
武器商人ココ(表紙左)と両親を殺されて武器を憎む少年ヨナ(表紙右)との物語
ヨナは武器を憎みながらも、ココと共に在ります

漫画だから、といえばその通りなのですが、
下っ端の使い走りではないココが直接買い手と交渉して、
その度にドンパチしてるのは違和感ありますねw
また生き残ってるのが不思議な程幼いといっていいのに妙に強いヨナも同様
数人居る仲間も若くして猛者
因みに、武器についてうんちくを語ったり、武器大好き人間が出てる訳じゃあないです

ギスギスした話ではなく、時折混ざるギャグが緊張感を緩和してる...というより、
シビアな現実感を台無しにしている
キャラの人間臭さ、味を持って緩和してないので、
ただ腕の立つ軽い武器商人の話になってる
また戦闘シーンは割りと前面に出てるのに、画面も構図も個人的には分かり辛く感じる
その中でチラリチラリと良い台詞を言おうとしているので、陳腐に感じた

まだ一巻という事もあり、分かり易い流れを重視した展開故かも知れませんけれども、
続けて買おうという気になるか微妙ですね
ヨナならヨナ、ココならココに絞ってもう少し進めた方が良かったのかな
絵は結構魅力的なのですが
つまらなくは無いですし、面白くなりそうな気もしますけれど、何とも微妙
なかなか楽しめた ★★★★★
アクションシーンに少々難があるものの普通に面白いですよ
回りくどいセリフもありませんしストーリーもいたってシンプルで分かりやすい

ただ若干読みにくいシーンが多々あるのが残念な作品です
作者の成長を期待して星5つ
印象に残る漫画 ★★★★☆
 主人公ヨナは武器を憎む元少年兵。
 そんな彼が、世界平和のために武器を売る、と嘯く若い女武器商人ココの護衛として働く、なんともねじれた話です。

 登場人物がアクの強い面々ばかりで、短い尺での話は単純に面白いのですが、話し全体として一体どこに向かっているのか、現在5巻まで読みましたが全く分かりません。
 作者の意図は、おそらく女武器商人ココ(彼女がもう一人の主人公なのだが)の行動に表されているのでしょうが、思わせぶりなセリフは多いものの、まだはっきりとは分かりません。

 また、絵が独特で、巻を重ねる毎にむしろ下手になってる様な気もしますが、ストーリーにはよく合っています。マジなのかギャグなのか判断に困る描写のコマもありますが、いい味を出しています。

 まあとにかく、妙な雰囲気が面白い作品です。
雰囲気はクール ★★★☆☆
書店で一巻サンプルをパラッと見て結局立ち去り、悩みに悩んだ末、翌日既巻全購入。
絵は好みでしたが、アクション系はストーリーが把握し難いから苦手、ネームの多い漫画の方が分かり易い、というのが迷った理由。

読んでみるとまあまあ把握はし易そうな感じ。
武器商人のお話ですが武器はアニメやゲームでお馴染みのものばかりで、武器蘊蓄要素は現段階ではなく。
アクション主体かと思えばそうでもない。

やはり、主人公の一人であるヨナから見た武器商人の世界なのか。

一巻、二巻はキャラ紹介と言った感じで、三巻くらいからストーリーが動きだして来る印象。

キャラクター造詣、セリフのセンスは秀逸なので、それだけに『雰囲気漫画』になってしまわない事を祈るのみ。