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三色ボールペンで読む日本語

価格: ¥1
カテゴリ: 単行本
ブランド: 角川書店
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斎藤孝 唯一の名著 ★★★★★
正直な話、私はこれ以降の斎藤孝があまり好きではありません。
これ以降の著書からは、生徒の鼓舞が仕事の予備校講師か、
マユツバじみたチャイルドアカデミー講師みたいなうさん臭さがプンプン漂い始めます。
唯一実践的にも役立つノウハウが、三色ボールペル。
昔に三色で塗り分けた本は確かに後年に読み返しても理解・復習が容易です。
ユル体操だとか腹式呼吸だとか座右のなんちゃらだとかなんちゃら力は忘れて、
三色ボールペンだけやってみては如何でしょうか。
アイディアの勝利。三行で済む話が広がった。 ★★★★☆
三色ボールペンがはやりました。一時期やってみましたが、身についていないせいか、結果的に使用しなくなりました。しかしながら、印象に残っているため、節々にこの考え方の発想は残っています。本の効用はどこかの記憶に残っていることが必要なのでしょう。
三色ボールペンを用意して読むべき本 ★★★★★
本は買い、本は汚し、その本は自分だけのものにする。


ブックカバーという存在があるほど本を大事にする人にとっては今ひとつ踏み切れないその行為。

それを著者は丁寧に、そして実践を交えながら本を読み終わった時にはその気にさせてくれた。

本を汚すツールはタイトル通りボールペンで、真っ白な本に鮮やかな色彩を与え本に新たな価値を生み出す術をこの本では教えてくれた。
要点がはっきりしてきます。 ★★★★★
内容も分かりやすく、すぐに実行し始めました。
3色に分けることによって、要点が分かりやすくなります。
これから慣れてくれば、どんどん理解力もますことでしょう。
とりあえず、自分なりに実行しています。
新聞や雑誌を読むときも使い始めました。
すると、記事によっては、そんなに重要でないのに
繰り返し言葉が出てきて、書き手の「もくろみ」などもわかったり、
長い分だけれど、要点は、ほんの少しだったり、発見できて、楽しめます。

ボールペンは、太さや、色を選べる商品が出てきたので、自分なりの色で
自分好みのペンを作って、楽しみながら、トライしています。









本は綺麗に読む必要はないんだよ ★★★★☆
この本は3色ボールペンを使い、文章の
「すごく大事(主観)」なところに赤の線を、
「まあ大事(客観)」なところに青の線を、
「おもしろい(主観)」ところに緑の線を引く。

こうする事で文章全体が見えてくる。

著者の考えだと、「どんどん線を引きなさい」という考えだが
正直、引きすぎると後で見たときに見辛くなる。


3色ボールペンで読む日本語はDSでゲームになっており
それを買えば良く解るが
線を引いた数や場所により著者が批評してくれるのだが
結果、「え〜これ以上まだ引くのかよ・・・・。」となる。

個人的には無理に引く意味は無いと感じるので
自分は、程々に線を引くに留めている。

これを実践して思ったことは
蛍光マーカーで引いていた頃より文章が目立ちます。
蛍光マーカーの方が目立つはずなのに人間の視覚って不思議だわ。

3色ボールペンのデメリットは
1.一度実践すると蛍光マーカーには戻れません。
2.本を売れなくなります

後々、自分にとって必要は本では無かったなと思っても
線引いているので「あ〜あ・・・」となったこと多数(汗