漢字にはルビがふってあるし、小学校三年生でも読めるでしょう。
とにかく声を出す「朗読」を目的として名言・名著から抜粋され
構成されているので、それは本当にすばらしいと思います。
でも意味判らずの朗読が、著者のいう理想に近いことなのでしょうか?
名言・名著も理解されず復唱されるのならば、
私たちが受けた、詰め込み教育と何の違いがあるのだろうか?・・・と疑問が残ります。
年々続刊を予定しているそうなので、今後に期待しつつ、
大人が声を出して読める場所を誰か提供してくれぇ~。
せっかく購入してもトイレで小さい声で読んでいます。