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小説 ドラゴンクエスト6―幻の大地〈1〉 (ドラゴンクエストノベルズ)

価格: ¥980
カテゴリ: 単行本
ブランド: エニックス
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:堀井雄二/原作 久美沙織/著 出版社名:エニックス シリーズ名:ドラゴンクエストノベルズ 発行年月:2000年04月 関連キーワード:シヨウセツ ドラゴン クエスト シツクス 1 マボロシ ノ ダイチ ドラゴン クエスト ノベルズ しようせつ どらごん くえすと しつくす 1 まぼろし の だいち どらごん くえすと のべるず、 スクウエアエニツクス 3727 すくうえあえにつくす 3727、 スクウエアエニツクス 3727 すくうえあえにつくす 3727 『ラーの予言書』は語る。「しかるべき夜、その若者の妹は、光の冠をおし戴き、山の精霊であるあのかたの深き思いを告げるだろう」精霊さまのおわす神秘の山に最も近いと言われるライフコッド村で、妹ターニアと静かに暮らしていた青年の生活は、収穫祭の夜、ターニアの口を借りて山の精霊が告げた言葉によって、大きく変わりはじめた。予言されし世界を救う若者の名は…イザ。
オリジナル上等じゃないですか ★★★★☆
DS版やったので、久々に開きました。
ゲームをやったのが前提ではあるでしょうが、やはりおもしろいですね。

テリーは確かにかなりでばってきますね(笑)
でも彼は最後の最後で仲間になるから、影が薄くならないようにちょくちょく登場させときたかったんじゃないかな。

私は久美さんの解釈としてこういう6もアリかなという感想で、それはそれで面白かったと思います。
あまり多くのことを決め付けないのがドラクエのいいところだと思いますので。
エンディングの見方やどのカップルを推してるかなんて人によって違うし、そもそも主人公とバーバラがいい感じだなんて上の人のコメントで初めて知りました(笑)
私は6のメンバー間は恋愛ナシだと思ってたので…。
友情と思っててもエンディングは切なかったけどなあ。
ファンの願いを度外視した問題作 ★☆☆☆☆
初めに、私は久美沙織女史の著作は概ね好きで、ドラクエ以外の作品は勿論、小説版の4、5共に大好きな作品である事を断っておきます。

原作をクリアされた方ならご存知の通り、ゲーム版6のラストは、曖昧で切ない終わり方をします。 それは、ゲーム内において主人公とお似合いだと言われていたバーバラと主人公が、バーバラの消滅という形で別れたままになるからです。

私が小説版6を読む際に最も期待していたのはこの部分で、小説ならではの終わり方、あの結末を少しでも補完してくれるような終わり方をきっと見せてくれるものだと信じて最後まで読み終え、そして残念ながらそれは全く意外な形で裏切られました。

自身があとがきで語っていますが、この小説版は、著者の個人的好みからテリーを異常に贔屓した描き方をしており、主人公とバーバラが恋仲になる事はなく、それだけなら構わないのですが、なんとテリーとバーバラのカップリングを全面的に推しているという始末。

※参考までに、ドラクエファンサイトにおけるアンケート『お似合いのカップル』では、6の主人公とバーバラはトップ3にランクインしてますが、テリーとバーバラなんてのは30位前後の順位です。

個人的趣味の二次創作ならいざ知らず、栄えあるDQの小説の正当執筆者を担う以上、自分の趣味ではなく、より多くのファンが望むものが何なのかを考えるべきではなかったのか?

私はこの件に、4→5→6とDQ小説を任され続けてもらった事に対する、著者の驕りを感じました。

今回、DSで6がリメイクされた事により、私と同じ望みを抱いてこの本を手に取った方が後で失望しないよう、このレビューを上げておきます。

二度と読む気のしない作品。こんなに読後の後味が悪い、失望させられた作品はありませんでした。
何度読んでも面白い!! ★★★★★
初めて読んだ時から、かなりの年月が経ちました。
本には黄ばみが目立ちます。
本棚に放置し続けたからでは無く、何度も読み返しているからです。
私からすれば何歳になっても楽しめる内容です。

ただの、ゲームノベルズではありません。
一つの立派な作品となっています。
各キャラクターの個性が、壮大な物語に色を付けているといえます。
また一つ、一つ歳を重ねてもオススメ出来る小説だと思います。
全巻に言える事です。
オリジナル設定が・・・。 ★★★★☆
小説化という事で、ゲーム内ではあまり伝わらなかった
仲間の人間関係が深く描かれています。
サブキャラクター達も個性豊かに描かれていますよ。
その設定が好みに合うか合わないか、
性格が自分の思っていたものと違うかどうか、は別として^^;
たとえば主人公の一人称が『俺』だったり・・・
今までのDQの小説は『僕』ばかりだったので、
些細な事ですが気になりました(笑)。

小説ならではの伏線があり、読み進めて行って
幻の大地が復活する旅にその謎も解け、個人的に
とても面白い内容でした。
ゲーム本編では、ムドー編が終わるあたりまで ★★★★★
ゲーム本編ではムドー編が完結する所まで収録です。
一応ゲーム本編も一度クリアした人もストーリー理解の為に読むのも良しですし、未プレイの方でも十分楽しめるストーリーですので是非読んでみてください。