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これを英語で言えますか?―学校で教えてくれない身近な英単語 (講談社パワー・イングリッシュ)

価格: ¥1,260
カテゴリ: 単行本
ブランド: 講談社インターナショナル
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オンライン英会話レッスンで辞書代わりに・・・ ★★★★★
辞書ではまとめて載っていない「調理法」「毎日使っているもの」「数や図形」の英語がまとめて載っており、(毎日テーマが変わる)オンライン英会話レッスンを受けるときにそのテーマに合うページがあれば開いて、辞書代わりに使っています。
読み物としてもおもしろいですね^^
言えそうで言えない ★★★★☆
日本語を英語にするのは難しい・・特に和製英語は。この本にはそんな表現が沢山。ぜひチャレンジしてみて下さい。単語が多くてあまりセンテンスがないのが残念でした。
英語力向上の書 ★★★★☆
この本は日本人が言いたくてもなかなか出てこない英単語・英語表現に焦点を絞って書かれています。日本語では分かるけど英語ではどういうの?という読者の疑問に答えてくれる本です。学校英語では習わないことばかりなので有益です。英語に興味のある人、自分の英語力を向上させたい方にお勧めです。
単語集ではありません ★★★★☆
英語表現に関するカテゴリーに分類されそうなタイトルだが、これは一種の娯楽本であり、肩の力を抜いて「へぇ~」と感心しながら読んでいくと楽しめる本である。
英語学習者にとって「これは英語で何て言うんだろう?」と常に興味関心のアンテナを張っておくことは大切であり、そのことに気づかせてくれる点で貴重な1冊だ。

レイアウトや構成は単語集のようにも見えるが、この本は娯楽的要素が強い。制作者も読者の関心をそそることを主とした目的に据えているように思える。

したがって、ここに収録されている「日本人には意外と知られていない語」を「覚える」べき単語かそうでないかという議論は的外れなのである。机に座って本格的に勉強して…、と考える人には遠回りな英語本かもしれないが、素直に外国語を楽しめる人、寝転がってでも英語に触れていたい人にはきっと気に入ってもらえるだろう。

あ、そうなんだ ★★★★☆
受験勉強、TOEIC対策などとは全く無縁の本です。だが、読みものとしてこの本を見るのならば結構面白い本であると思います。また非常にに実践的な一面もこの本にはあります。その例として、私の経験談ではありますが載せさせていただきます。

今私は、周りに英語が飛び交っている環境にいます。当然自分も英語を話す機会が日常にたくさんある状況です。そんな中友人と英語で会話をしていると、ちょっとした一言が出なくて困ることが多々ありました。そのときに役に立ったのがこの本でした。

この本を読んだ後では、そのちょっとした一言を表す表現などもすらっと話すことができるようになり、また日本の侘び寂び、文化(生け花など)、食事(寿司など)など、英語で説明することが非常に困難であるものに関しても、段々と説明ができるようになっていきました。

受験や資格対策などでは全くといって良いほど触れられてこなかった会話表現が豊富に掲載されているので、日常的に英語を使われる方にとっては、非常に役に立つ本ではないかと思います。

学校では教えてくれない、というより学校で教えてもあんまり意味が無い本ではありますが、日常に英語を話す友人がたくさんいる方や、今まで知らなかった英語を話のちょっとしたネタとして使いたい方にはお薦めです。皆さんも一度手にとってみてはいかがでしょうか。