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Logan's Choice(Cambridge English Readers:Level2)

価格: ¥763
カテゴリ: ペーパーバック
ブランド: Cambridge University Press
Amazon.co.jpで確認
   「Cambridge English Readers」はとりわけ英語学習者のために書かれたオリジナル・フィクションのエキサイティングな新シリーズである。初級から上級まで6レベルに分けてあり、このシリーズでは多岐にわたる現代的なトピックとテーマを簡単に楽しんで読めるようになっている。「私はエディンバラ警察のローガン警部です」とジェニーは言った。「ご主人がお亡くなりになって大変残念です」。誰が Alex Maclennanを殺したか? 彼の友達、それとも妻かその兄弟か? 決して簡単なことではないが、ローガンは決めなければいけない。
そこそこおもしろい推理小説かな ★★★☆☆
あるお金持ちがお風呂場で死亡。その妻は大金持ちに。

 死因は首の骨の骨折。事故なのか他殺なのか。

 女性警察官ローガンが捜査するという探偵物な訳ですが、まあ、そこそこおもしろいです。
800語レベルの推理小説とは思えない作品です。 ★★★★★
夜中に刑事のLoganが電話を受けるところからストーリは始まります。
ある日、雪の振る小さな町の元女優を妻に持つお金持ちが死亡しました。
事故か殺人か?
いったい誰が?
お金目当てなのか恨みなのか?
少しづつ疑問や推理が進んで行き、犯人が2人へと絞られていきます。
そしてラストへ・・・
どんでん返し等はありませんが、段々と状況が把握出来て行きストーリに嵌っていきます。
800語レベルの文章でもここまで書けるのか〜と思えるほどストーリーは出来ています。
夫婦問題や、愛人問題、ジャーナリストや軍人まで出てきて楽しかったです。
途中の描写に子供達が雪で遊んでいる部分があり、なんか不思議に懐かしさを感じました。
中学レベルで十分読めるので、推理小説が好きなビギナーにはうってつけの本だと思います。
なかなかのもの ★★★★☆
Loganがレストランオーナーの殺人に挑みます。
短くて、簡素な英語で書かれている割には、
内容がしっかりしていて、伏線もよくできています。
Loganシリーズの入門書としてお勧めでもあるし、
ミステリーとしても充分な内容だと思います。
うまくできている ★★★★☆
800語レベルの語彙で、9658語の長さの文章。前作"Inspector Logan"の続編。女捜査官ローガンが今作では"madam"と呼ばれている。それはともかく、舞台はスコットランド。地元では有名なレストランの経営者が夜中に殺害され、その犯人を追っていくサスペンス。タイトルの"Choice"は文字通り『選択』なのだが、彼女が何を、あるいは誰を選ぶのかが、メインとなり、最後にそれが明かされる。伏線もうまくできており、犯人特定は、なるほどと思わせられる。読みやすく、楽しめる一冊。
本格的です,密室殺人! ★★★★☆
富豪のレストラン経営者が自宅の浴室で死体で発見された。事故か?殺人か?殺人ならば完全密室!
優しい英語で有るにも関わらず,内容は本格的なミステリーです。登場人物が少ないので,理解しやすいし,だからといって謎解きがおろそかになったりはしていません。
前作でエジンバラ署に配属されたLogan警部が女性であるがゆえに,署内の冷たい視線をあびていたので心配していましたが,今回は部下の協力があって解決に繋がったので,ホッとしました。