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やっておきたい英語長文500(河合出版)
<構成>
長文と解説が別冊になっている一般的な長文の問題集。
<対象>
専修、立教、一橋など。平均するとMARCH・関関同立の記述版ぐらい。MARCHぐらいの長文演習に最適。
<メリット>
シンプルでやりやすい。レイアウトもやりやすい。解説が別冊で、英文1文1文に番号がついているので訳と照らし合わせやすい。
<デメリット>
SVOCMの解説は詳しくないので、ある程度構文解釈ができるようになってからじゃないときつい。
<量>
20文
<やり方>
解く→○付けをする→(語句や設問に関して)わからなかった部分を覚える、確認する→定期的に復習し、全部訳せる、全部の問題が解ける、出てきた語句・文法事項がこたえられるようにすること。
<ペース>
1日2題で15〜20日
<突破の目安>
全部の訳ができるか、設問がこたえられるか、語句がこたえられるか。90%以上の正解率を目指す。
<一言アドバイス>
制限時間は気にしなくてよい。あくまでも理想の時間で最終的にその時間で解けるようになればいい。このぐらいが読めればMARCHの過去問にもうすぐ入れるかも。記述の問題は適当に読んでいないかの訓練になるので、自分には関係ないとおもわずに全員しっかりやろう。50%以上できれば問題なし。それ以下だともう少し簡単な参考書にすべき。