46才のオヤジが泣いたぜ・・
★★★★★
「からくり」以降いまいちの感があって、読んでなかったんですが
会社帰りに偶然買った5巻がまずかった
帰宅の電車で読み始めて途中で涙がダーダー状態になって
みっともないんで途中下車して無人駅のホームで読み終った
子持ちの親として、6歳の娘が完全にかぶってしまって
完全に感情移入してしまった
元々絵もストーリーも荒削りで強引な力技の作家だけど
いやー久々に気持ちのいい泣きでしたね
でも他の巻はいまいちだけど・・
まさかあ。
★★★★★
何というか、コトバが出てこない。 ページをめくった瞬間、レビュータイトルの「セリフ」と「絵」がスーッと入って来て涙が溢れました。 誰もが知ってる赤ずきんちゃんですが、これは間違いなく藤田先生から生まれた、新しい童話です。 それだけのエネルギーをこの赤ずきん編で感じました。
この巻は素晴らしい!
★★★★★
他の方も書かれてましたが、5巻まで読んで対象年齢低くて合わないなぁと思っていました。
とりあえずで買ったこの6巻…
泣けました(>_<)
びっくりするくらいに
『あひるの空』で母親が亡くなるシーンと同じくらいに
まだしばらく読み続けます!
最高すぎる
★★★★★
藤田先生の作品って、徹底的に子供を力づけ、はげましたる!みたいな気合いを感じる。
おっさんまで励まされたり、泣かされたりw
このあかづきんは、泣けて、御涙頂戴の涙でなくて、開放感の涙というか。
読み終わった後明るくなってしまう。
強さと優しさがごっちゃになった藤田先生最高〜〜(先生だ!
藤田節復活!?
★★★★★
うしおととらの頃からの大ファンですが、
正直今作はいまいちだなぁと思ってました。
キャラの魅力は相変わらずなんですが、
ストーリーが如何せん入り込めなくて…。
だけどいつか面白くなるかも、
だって藤田さんだし!…と期待して買い続けていました。
そして今巻、ついに来たって感じです。
藤田さんの「味」が戻ってきた印象。
マジ泣きしました。
赤ずきんちゃんの心に感動…。。゚(゚'Д`゚)゚。