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上司と部下の職場系心理学 <新装版> (マンガでわかる)

価格: ¥500
カテゴリ: 単行本
ブランド: 実業之日本社
Amazon.co.jpで確認
『心時代の夜明け』の副読本・ワークブックとして ★★★★★
衛藤氏の著書『心時代の夜明け』の内容を職場での上司と部下の関係のみに絞り、そしてマンガでよりわかりやすく解説した本であり、分かりやすく、納得感があり、ためになる、しかも安いという、非常にコストパフォーマンスに富んだ本である。

マンガでのキャラクターの描写も『島耕作』を彷彿とさせるほど非常に上手で読みごたえがあった。

この本を読まれたら職場関係以外までをきっちりとカバーされている『心時代の夜明け』もセットで読まれることを是非おすすめする。

いろいろほめちぎったが、この本の唯一の原点材料はマンガのふきだし部分に当て字が多用されていて非常に読みにくかったことである。

例:会社(ウチ)、席(イス)、営業(ショーバイ)、相手(ヒト)、井戸端会議(バカバナシ)、話を通す(スジをとおす)、本分(シゴト)、難題(プレッシャー)、大勢(みんな)、一件(コト)などなど。
ストーリーがあって感動があって ★★★★★
あるビール会社をテーマに描かれています。

本の中での関係性は、上司と部下になっていますが、
友人や夫婦、恋人、クラブ活動と様々な場面で
応用できると思います。

特に
本の中で紹介されているワーク「エンプティチェア」は、
実践する価値があります。

会社の後輩が帰った後に席に座り体験してみると「自分に気づき」ます。
そして、変えれるのは、「自分と未来だけ」

気軽に読めてお勧めします → + ワークを実践 = お勧め+α です。

上司で悩んでいる人、部下で悩んでいる人、読んでみて! ★★★★★
上司を持っている人、部下を持っている人、どちらの立場の人でも、
すんなりと入っていける内容になっています。
マンガ形式なので、とても分かりやすく、親しみやすいです。
実際の出来事を題材にしているだけあって、説得力があります。
”勝ち負け”の価値観に染まってしまっている現代を生きる社会人に、
勇気を与える一冊です。
また、ビジネス分野におけるメンタルヘルスやカウンセリングの領域に
興味がある人には、入門編としてお奨めです。
単行本から手軽な新装版に! ★★★★★
単行本から手に取りやすい本へと変身。
飛行場で良く見かけるのですが、
これなら1時間あまりのフライト中にでも、楽に読めると思います。

「マンガ+心理学の入門」の書。
マンガはストーリーマンガで全体は4章、16話で構成されています。
1章1話毎に簡単な解説が挟まれているし、
マンガの中でも心理学的な講義が語られています。

「マンガ」よりも「文章」の量が多いような気もしますが、
これは決して欠点ではありません。
説明文・解説文をしっかりと読みたくなるような、
描き方でストーリーが組み立てられていて、
漫画と文章の配分は、非常に良いと思います。
マンガのストーリーについては詳しく書きませんが、
どこの会社でも起こっている問題を取り上げていると思います。
実際に、私の会社でも、まったく同じ問題が発生しています。

サラリーマンやOLの方は、すんなりと入り込めると思います。
内容は衛藤氏の「上司の心理学」の入門編という感じです。
面白かったと感じた方は、「上司の心理学」も続けてお読み下さい。
衛藤節、コミュニケーション! ★★★★★
衛藤さんの心理学ゼミナールを知っているかたであれば、
スッと入ってきます。
また、マンガによってビジネスシーンを描かれているため、
理解が容易です。

途中途中で解説もあるので、初めての人でも非常にとっつきやすい
と思います。

学べば学ぶほど、奥が深く、理論と実践の乖離を自分で戦うことになります。