内容はタイトル通り臨床心理学の概観を説明したもので、各論については2~6巻を読むという感じ。
私は特に下山晴彦氏が論じる臨床心理学が抱える課題・問題点・展望については明快であると感じました。
このまま2~6巻も読破しようと思ってます。