やっと届きました (下巻)
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待望の本が届きました。(まだ読んではいませんが・・)
新聞の掲載が終わった後、単行本の出版を首を長くして待っておりました。
一昨年来、新聞に掲載されている頃、毎朝読むのが楽しみで
朝2回読んで2回泣いて、夜(帰宅後)1回読んで1回泣いていました。
人生とは何か?、生き方とは何か?、信念とは?、男とは?・・・等々
考えさせられる事の多い小説でした。
掲載の途中、会社の朝礼のスピーチでその素晴らしさを
何度か紹介した程です。
これからは(本があるので)、何度でも、好きな(泣ける)所を読む事が出来ます。
そして、読み終った後の深い感動を、繰返し味わう事が出来る喜びでいっぱいです。
一人でも多くの方に、その感動を味わって戴きたいと思います。
これを読み終える事で一回り大きな人間になれると思いますので・・
(上巻にもアップしました)
この小説の為だけに…
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日経をこの小説望郷の道を読む為だけに、購読してました。毎日毎日物語の続きがとても楽しみでした。 只、これから正太が本土でどの様にドロップを売り、どの様に正太、瑠偉の夫婦、正一、虎太、明子、長女の名前忘れたけど四人の子供の今後…が楽しみになった所で連載が終わりとても残念でした。正太が瑠偉と二人で故郷に帰り、故郷で二人でドロップを売り…盛り上がってきて…その後が今でもとても気になってます。 北方謙三さんの作品は何となく自分には難しい様な気がして今迄全く読んでませんが、この小説にはハマりました。また続きを執筆して欲しいと、誠に勝手ながら希望します。 先日新聞広告で発売を知りました。今迄早く発売されないか気になってましたので、早速上下巻購入手続きをします。