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伯爵と妖精 プロポーズはお手やわらかに (伯爵と妖精シリーズ) (コバルト文庫)

価格: ¥540
カテゴリ: 文庫
ブランド: 集英社
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:谷瑞恵/著 出版社名:集英社 シリーズ名:コバルト文庫 発行年月:2005年03月 関連キーワード:ハクシヤク ト ヨウセイ プロポ-ズ ワ オテヤワラカ ニ コバルト ブンコ はくしやく と ようせい ぷろぽ-ず わ おてやわらか に こばると ぶんこ、 シユウエイシヤ シユウエイシヤ 3041 しゆうえいしや しゆうえいしや 3041、 シユウエイシヤ シユウエイシヤ 3041 しゆうえいしや しゆうえいしや 3041 妖精のプロポーズを断る呪文をご存じ?伯爵エドガーのもとに妖精女王からプロポーズの使いがやってきた。追い返そうと画策する妖精博士のリディアだが、彼女のもとにも妖精ケルピーがプロポーズに訪れ…ロマンティック・ファンタジー!
関係に変化 ★★★★★
シリーズ3作目。
美青年の妖精、ケルピーに求婚を迫られるリディアと、妖精女王の花婿候補に選ばれたエドガー。
「約束」が絶対だという妖精の習性を逆手に取って、丸く治める為にエドガーが考えた策は・・・。

“月の約束”といい一作目の“メロウの宝剣”といい、エドガーの取引はどこか屁理屈っぽいですが、
不利な立場を覆し必要なものを得るため、彼が身につけてきた武器の一つなのだろうと思います。
リディアは妖精との取引は得意だと豪語していますが、策を練るのは本来エドガーの得意分野なので
リディア自体は時々ただの“妖精辞典”と化します。
まぁ、知識や交渉能力以上に“妖精博士”として本当に必要なものが、彼女の中にはあるようですが。

全12話という短いアニメ化と、二話しかないCDドラマ化で共通して選ばれた唯一の作品ですが、
この話が特別人気なのではなく、単純に人気キャラのケルピーが初登場する話だからでしょう。
シリーズ通して外れがなくどの話も面白いのですが、個人的には前作や次作の方が好きかな?
ともあれ、形は一気に、気持ちはまた一歩、といった感じで近づいた二人の関係です。
薄い・・・ ★☆☆☆☆
正直シリーズ序盤は好きだったのだけど、シリーズの途中からだ〜らだら話を先延ばししているだけで内容がとっても薄い。今回もなんだかご都合主義の分かりきった展開で非常に残念。うえーーーこのオチかい!!ってびっくりしてしまいましたよ。以前からですが、緊迫した敵さん?との対峙のときとか全然スピード間とか臨場感がないんだよね・・・(少女向けの小説だからアクションシーンを求めるのも変かもしれませんが)
前巻の「運命の赤い糸〜」の短編のほうが話がまとまっていて内容としてもよかったのでは?個人的には婚約前・短編以外は面白さが右肩下がりで残念。長編も内容の濃いものを期待しています(^^;)
いきなりプロポーズ! ★★★★☆
今回は、伯爵とリディァ両方にプロポーズをする
妖精が登場!ふたりともモテモテです。
しかも、最後には・・。どさくさにまぎれ・・。

今回、お話は、新しい謎が大きくなりました。
プリンスへの復讐も、新しい局面へ。
妖精の世界の存在も、
これまでよりも、深くなっていきそうです。

ただ、ヒロインのリディアは、かわいいけれど、
ちょっぴり主人公にしては物足りない面があるので、
☆は四つにしました。