エドガー・ケイシーの占星術論を読み直す
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催眠状態でリーディングをするエドガーケイシーは、占星術に関しての発言が比較的多い。知識的にアプローチする姿勢と違い、魂の体験としての惑星、恒星などの扱いかたは、一般の占星術になじんでいる人からすると、違和感を感じるはずだが、これにはこれの面白さがある。ケイシーは今の占星術はそうとうに欠けたものがあり、そのままでは、十分ではないと述べているが、それを補うための参考として、ケイシーの論を考慮に入れてもいいのではないかと思う。このケイシー論とともに、ケイシー自身のホロスコープを考えてみた。最後は、いきなり終わってしまったが、続編を意識中。