この辺のサンタナが大好き!
★★★★★
敬遠されがちなアルバムだけど個人的には最高にカッコイイと思う!
圧倒的に1〜3枚目を支持する奴が多いだろうけど
進化を感じる4THキャラバンサライからがサンタナの本領発揮て感じがする。
他の人も言ってるようにウェルカムとかアミーゴもかなりレベル高いし是非聴いて欲しい!
大人向きのサンタナサウンド?
★★★★☆
サンタナのアルバムの中では割と影が薄い方ではないかと思えますが、一曲一曲の作り込みは確かで、全体として完成度はかなり高いと思えます。聴き方のお勧めとしては、一曲目から最後まで通して聴く事。そうして初めてアルバムトータルとしてのできばえがわかるといった感じです。
1曲目で幕が上がるワクワク感から2曲目へいつの間にか導入されそして〜11曲目の「漁夫の契り」で盛り上がり(超盛り上がるのにメインのメロディーは牧歌的なのがミソ)、そして最後の「不死蝶」で静かに締めくくられるその「開放感」は不思議です。このアルバムが楽しめるのは、サンタナファンの中でもかなり大人じゃないかなと思えます。
大人の音です
★★★★★
俺もこのアルバムとウェルカムは非常に好きですね。4のチェピートのティンバル、5のサンタナのギター、6のジュールブルザードのサックスそしてB面の大作におけるコンガの嵐!
全体としてサンタナのアルバムの中で一番大人度が高い熟成されたアルバムと言えるんじゃないでしょうか。とくに個人的には6は大傑作!耳をつんざくサックスの嵐!でもすぐ終わってしまう。15分くらいやっててもよかんたんじゃない?
やっぱり最高!
★★★★★
サンタナのアルバムでは、私もこれが一押しですね。プリミティブな力強さがありながら、タイトで洗練されてます。女性の私が聴くと、ボーカルは超セクシー。リリースされた10代半ばから中年になった今でも聴いてますが、今でもぞくっとするのは変わりませ〜ん♪
地味だがいいぞ
★★★★★
世間一般ではあまり知られておらず、サンタナファンもあまり話題にしないアルバムだが
個人的には好きである。「welcome」ほどジャズよりでもなく「amigos」ほどコマーシャルでも
ない。ボーカルはサンタナの個性とよく調和していたし、優れた楽曲が多い。
過度期の作品であるが、彼の当時の陰の部分が聴ける貴重なアルバム。