面白いとは思いますが・・
★★★★☆
漫画としては面白くよめます。
ただ山には絶対登りません。そう思わせる漫画です。
たぶん作者も山が嫌いなんじゃないかなと思います。
温かさを感じる作品
★★★★★
一巻からずっと読んでいます。主人公三歩を中心に登場人物の温かさを感じます。今度映画化されるのもとても楽しみです。
生きていると言うこと
★★★★☆
山登りとは生きていると言うことが一番実感できる瞬間なのかもしれない。
片時も気が抜けない状況での達成感を味わうのだ。
一人一人が自己責任と連帯感の中にあるのだ。
だからこそ、人は山を目指す。
膝の悪い自分にとってはできないことではあるのだけれどもね。
だんだん、山の話から、たんなる人情話になってきた。
★★★★☆
最初のころは、登山の話が多かったように記憶しているが、だんだん、山での遭難の話ではなく、親を亡くした子供の話とか、若者の夢とか、海外での友達の話とか、人情ばなしが多くなってきた。
やはりネタが尽きてきたのであろうか。
内容としては、おもしろく読めたが、もっと、現実の山の遭難の話などにテーマを戻してもらいたいものだ。
岳 サイコー!
★★★★★
石塚先生の漫画「岳」も12集になりました。
12集の話もよくできいて、感動したりニヤっとしたりできて
オススメですね。
自分が良かったのは、
第2歩の「空を飛ぶ夢」で
どこの兄ちゃんの話かなぁと最後まで読むと
この人だったんかいとなりまして
「誠がんばれよ!」と思いましたぜ!
第6歩の「$4」も
最後のページが表情とか良くてサイコーにおもしろいですぜ!
自分は、「岳」を読んでから趣味で山登りを始め、
男体山や日光白根山や谷川岳など登り、危険なことなどもありましたが
山登りはサイコーに楽しいなと思います。
「岳」読んで山に興味を持った方には、山登りをやってもらいたいなと
思っております。
あと靴やリュックなど装備は、ちょっとお金をだして
いいものを用意した方が楽になりますぞ。
最後が道具屋の宣伝みたいですいませんです。