続・おにぎりがたべたい(待ち時間に軽く読む短篇集・2)
価格: ¥0
待ち時間に軽く読む短篇集・2
駅で列車を待つ隙間時間、病院の待合室など、待ち時間に軽く読める短篇集です。
3編収録。
※「続・おにぎりがたべたい」は独立したお話なので、前作をお読みいただいていなくても、大丈夫です。すでに読んだ方は、味わいが深くなるかもしれません。「俺」がどうなったのか、お楽しみください。
○文字数 40372文字程度 縦書き
2版:2013年6月4日、最終ページのバグとKindle Paper Whiteで行間が詰まって見える問題について更新しました。お使いの端末に依存した問題の可能性もあるため、お手数ですがフォントと行間の大きさについて、調整いただけましたら幸いです。
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【目次】
○続・おにぎりがたべたい
「おにぎりがたべたい」の俺の、その後の運命は……。
え? LDF特例法? 『あなたの命を守り隊』って、一体何スか?
○遠雷
ゾンビのいる日常の始まり。
――私は、こんなことが起こる日を、ずっと、待っていた。そう、死人の群れが街を覆い尽くすような日を予感し続けていた。
○アビラウンケンソワカ
日本昔ばなしテイストのお話。
冬の間、深い雪に閉ざされる寒村。吾平の妻のあぐりが病にかかり、医者を呼ぶために峠道を越えねばならぬ。だが、その峠道には……。
○あとがき
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Kindle出版でミリオンヒットを目指し、日本の出版界に風穴をあけるインディーズ・パブリッシャー
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