ヒッチコック劇場でも取り上げられた"Man from the South"が入っていたので買いました。
その他にロアルド・アール劇場で見たことがある"The Landlady","The Vicar's Pleasure"もあり、
最近はTOEICに800点台ぎりぎりに下降気味の私でも、CDを聞くだけで十分理解できました。
裏表紙の紹介文にある"to discover the last terrible twist"がこの本の魅力を伝える一言と思います。
ミステリやスパイもののような派手さはないのに、どうなるんだろうとわくわくはらはらしながら
物語を追いました。そして最後はゾーっとする結末。物語の後の展開を考えるとさらにゾーっという感じです。