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伸び悩む売り上げを解決するマーケティング

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: オープンアップス
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★あなたの商材を誰が本当に求めているか知っていますか?★

「結果が出ない」「もうすべてやりつくした」そんなふうに追い込まれていませんか?
本書では、そんな「伸び悩む売上」を改善するノウハウをご紹介します。

★4つのチェックポイントで今すぐチェック!!
あなたは本質をついた「マーケティング」できていますか?

①数字のデータは全てグラフ化し「線」で把握している。

②商材の「提供価値」と「知覚価値」をそれぞれ言える。

③成熟したマーケットでは、値段を下げて売るのではなく、
思わず「買いたくなる!!」売り方の工夫で差別化をはかっている。

④時間帯別・曜日別の売上額、購入者の嗜好傾向など……。
売上以外の数字も全てチェックできる仕組みを作っている。

など……。

1つでもチェックが入らないものがあれば「マーケティング」は見直し次第で売上が上がります。
多くの業界でクライアントの課題を解決してきた著者が「的確な打つ手」でドンドン売れる仕組みを教えます!!


【 目 次 】

●まえがき

●売上を可視化するためのデータを手に入れる

①売上を金額で把握しない。「時間」で把握する
②時間の次は「比率」で把握しよう
③売上の足を引っ張る原因を数字で把握する
④データを「線」で把握して「パターン」をあぶり出す
⑤データを複数組み合わせて〝相関〟を見出そう
⑥データを結合や分解して、〝類似〟と〝差異〟を見出そう
⑦改めて「本当に売上が伸び悩んでいるのか」を考えてみる
⑧原因究明には売上関連以外のデータも必要だ
⑨売上を伸ばすのか、利益を増やすのか
⑩原因究明のためのデータと、課題解決のためのデータ
⑪売上を増やして成長するためのデータ

●売上が2倍になる自分意識の変え方――ロジカル思考は営業の武器だ

①自分が売っているのは何か? 1分で説明できますか?
②顧客は誰なのか―刺さるメッセージには顧客プロファイリングが必要不可欠
③顧客は何故それを買うのか。三段論法で説明できますか?
④顧客は何故あなたから買うのか? ライバルが入り込む隙間を作ってはいけない
⑤商品やサービスで顧客の心に届く差別化をする―顧客に理解されないのは存在しないのと同じ
⑥売り方で差別化を考える―成熟した市場では売り方自体が「茶飲み話」になることが求められる
⑦商品やサービス、売り方のどれかの面で〝1位〟になる方法を考える
⑧商品やサービス、売り方のどれかの面でイノベーションをする
⑨〝提供価値〟と〝知覚価値〟の違いを理解できているか
⑩〝知覚価値〟を知るために顧客の声に耳を傾けられているか

●売上を3倍伸ばす仕掛けと組織

①「売上を伸ばす仕組み」としてのシステム化を目指す
②顧客との接点を、時間軸で考える
③顧客との接点を、機能別、目的別で考える
④売上以外のデータを活用できる状態にする
⑤顧客の「非購買」のデータは活用できるか
⑥顧客が欲することを知るための工夫をしよう
⑦成長を幾つかのステージに分けよう
⑧販売後にも顧客へのアプローチを考えよう
⑨失敗を織り込み、フィードバックする体制にしよう


【著者紹介】

佐藤 訓(さとう さとる)

青山学院大学大学院修了(心理学専攻)。
株式会社電通にて、マーケティングやブランド・コンサルティングに従事した後、2008年株式会社ビレイオンを設立。
クライアント課題の可視化やブランド管理体系の構築、戦略立案などを手掛け、ブランド評価指標開発なども行う。
これまでに手掛けた主な業種や業界は、自動車/オートバイ、製薬、航空、通信、金融、食品、飲料、エンターテイメントサービス、日用品/トイレタリーなど幅広い実績を持つ。
また、統計解析、多変量解析も得意とし、データマイニングツールの開発などの実績もある。