インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

When My Name Was Keoko

価格: ¥596
カテゴリ: ペーパーバック
ブランド: Yearling
Amazon.co.jpで確認
Impressed! ★★★★★
I was just impressed by the book. I would like some of the reviewers to get out of here. They should be ashamed of themselves.
むしろ、日本敗戦直後、その時朝鮮半島で何が起こったか ★☆☆☆☆
>South Korea during the Japanese occupation
>朝鮮半島が日本に占領されていた時代

こういう著者の頭の中だけでの造語が次から次に出てくる本だ。
嘘、ハッタリの本はいちいち突っ込みを入れながらの読書となる為
読んでいて疲れる。
英語だからなおさらだ。

「占領」などではなく日本統治時代のことだろう。
1910年当時、世界最貧地帯である朝鮮半島(*1)など、どこの国が好き好んで統治したいなどと
思うだろうか?
自治能力の無い朝鮮人による大韓帝国を
そのまま放置しておいたら地政学上における不安定要因になるので
安全保障上、止むを得なく日本が統治していただけの話である。

大韓帝国が財政上の理由から列強諸国に売り渡していた鉱山開発権や港湾整備権を
地道な交渉で取り返したのも日本統治時代だし、
仁川や釜山に存在した列強諸国の租界、治外法権を、日本に存在した租界(外国人居留地)
の時と同様、地道な外交交渉で取り返したのも日本統治時代においてである。
国際法にも則ったこの正当な行為を非難するというなら、
まず国際法を非難するってのがスジってもんだろう。
常識的に考えて。

私などからしたら、朝鮮半島を日本が統治するなんてとんでもない!!
清でもロシアでもに任せて朝鮮人が今のチベット人のように民族浄化の対象に
なろうがかつてのスターリンの大粛清時代に民族丸ごと中央アジアのほうに強制移住
されようが放っておけばよかったのだとおもうのだが、
日本という国は全く持っておせっかいな国だ。
挙句、逆恨みされる。
救いがない、とつくづく思う。

真摯に歴史を学べば以上のような事実が見えてくるはずなのだが
作者の朝鮮人は被害者意識?に凝り固まり、とにかく日本が気に食わないらしい。

「大国に隣接していることで
 そちらから吹いてくる政治・経済・軍事・文化の強風にもてあそばれ続けた小国は
 いずこも同様に少々国民の性根が捻じ曲がってしまう」

という“歴史学的原則”があるのだが、この本の著者はまさに
日本だけでなくロシア、中国、アメリカという大国からの風に翻弄された小国の根性の歪んだ
婆さんなのだろう。

>日本語を使うことを強いられ、さらに日本語の名前で呼ばれた

これなども全く歴史的事実とは異なる話だ。
誰も強制などしていないし日本語の名前をつけるよう強制した事実も残っていない。
むしろ朝鮮人が勝手に日本名を名乗って大陸で悪さばかりするので日本政府が困っていたくらいだ。

この本が何の目的で発刊されたのかは知らないが
歴史的な知識の無い子供に読ませるわけにはいかない。
分別のある大人が作者の嘘八百に突っ込みを入れながら読むのが
正しい読み方というものだろう

(*1)Angus Maddison著『世界経済の成長史1820〜1992年199カ国を対象とする分析と推計』より。
参考URL http://www.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=94182
     http://www.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=94502&st=writer_id&sw=tsubuan  
また捏造・・・ ★☆☆☆☆
あきらかになんらかの意図をもった本。生き方を語るふりをした思想本。内容紹介を自体が戦後の捏造を前提にしている。反韓、嫌韓を助長する本。
日本の占領下で、誇りを守り続けた家族 ★★★★★
朝鮮半島が日本に占領されていた時代。
朝鮮の言葉も歴史も禁じられ、日本語で日本の歴史を学ぶことを強制された学校。
すでに、ハングルを読める人も少なく、子どもたちは朝鮮の国旗の存在も知らなかった。
そして、戦争の拡大と共に、さらに強まる日本の支配。
日本は、とうとう朝鮮語の名前さえも奪った。


自分達の国を、言葉を、文化を奪い、踏みにじる日本への怒り、
それでも、「日本人」として戦争に巻き込まれていく理不尽さ。
その中で、朝鮮人としての誇りを守り、生き抜いた家族を、Sun-heeとTae-yulの兄妹の視点で語っている。

日本人としては色々と考えるべきことがありすぎて、簡単に感想を述べるのは難しい。
日本人への憎しみが強調されていたりは全くしないところが、余計に複雑だったりする。
でも、ぜひ、知っておきたいことだと思う。

暗い過去が舞台ですが、読書後はすがすがしい気分です。 ★★★★★
1940年、日本の占領下にある朝鮮のある一家。10歳の妹sun-heeと13歳の兄tae-yulは、大変な生活を強いられながらも両親と叔父さんの5人で明るく元気に暮らしている。しかし、戦争が日本にとって不利な状況になってきた頃、sun-heeのちょっとした勘違いから大問題が起きる。そして、兄のtae-yulは命をかけて家族を守ろうと決意する。
私達日本人にとって日韓併合は重い現実ですが、物語の主眼は飽くまで2人が前向きに生きる姿に置かれています。題名のKEOKOは、sun-heeの日本名で、おそらくキョウコか、キヨコなのでしょう。子供を持つ親にとって、理不尽な戦争によって小さな胸を痛めるsun-heeの姿は、抱きしめて「だいじょうぶだよ」と言ってあげたくなるほどです。