あのSMチックな女性との絡みは実話かフィクションか?いずれにしてもあれがない方が良かったと思います。嘘臭いし生理的に受け付けませんでした。
キザで鼻持ちならない業界人の独善的桃色ワールドを読まされただけのような気がしないでもないかな。ただ、著者の音楽の造詣の深さには感心。