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ガンになったらヨガの呼吸に挑戦

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: 類家 俊明
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「ガンになったらヨガの呼吸に挑戦」第二版

―――著者 舞良 棒は―――
約10年あまりインドで働き、その傍らヨガ教師の資格をいただき、インドの庶民の間でがん治療の代替医療としてヨガの呼吸法が普及していること、医師がそれを代替医療として認めていることを知り2012年に帰国、本書でその実態を報告し呼吸法をご紹介します。

―――患者の肉体は医師とがんとの戦場―――
がんが見つかると医者は嬉々としてがん細胞とバトルを演じ患者の気を消耗させます。患者の肉体は医師とがんとの戦場です。これが西洋医療の逆症療法というものの怖さです。逆症療法は対処療法ですから治っても体質を変えないとがんは再発します。 ヨガの呼吸で体質が改善されます。

―――ガン克服手記に見るヨガの呼吸法の有効性―――
長い繁栄の歴史に培われてきたインドと中国の医学のコンセプト「自然治癒や未病を治す」や、ヨガの「システムの復元」から学ぶことはまだまだたくさんあるはずです。現代西洋医学は東洋医学に影響され、コンセプトが「人間の肉体が本来持つホメオスタシス(恒常性)に着目する医療」つまり体が本来持っているシステムの復元機能を補佐する医療に変わってきています。言葉は違いますが西洋医学と東洋医学のコンセプトに境目はなくなりつつあり、インド人医師は、ガン患者が呼吸法により生還したガン克服手記(白血病、乳がん、前立腺ガン、甲状腺ガン、子宮ガンや胃腸・脳・胆嚢などのガン患者31人)を報告書に載せています。本書で31人の手記をご紹介します。

―――病気をなおしづらくしている原因―――
その一例をあげれば
1) ストレスによって発生する不安や怒りや緊張などのアタッチメント(情緒不安定付着物質)が気を消耗し活力を低下させる。
2) きつい治療は患者の気を消耗させ活力を奪い患者は生きる希望を失くしてしまう。
3) 後ろ向きになると悪い遺伝子が発現する。
4) 浅い呼吸によって低体温・高血糖・低酸素の体質が形成される。
5) いろんなホルモン、例えば成長ホルモンと睡眠ホルモン・メラトニンは寝ている間に体を修復してくれるのですが高齢になればこの分泌量が減る。
など他にも原因があります。詳しくは本文をお読みください。

―――病気治療のテコの原理―――
生きるためにはいろいろな対策を総合的に行わなければなりません。ひとつひとつは小さいのですがそれらがテコとなって病気の根を掘りおこして除去する大きな力になります。私はこれを「病気治療のテコの原理」と言って色々なテコをご紹介しました。

―――自宅でおこなうヨガの呼吸法―――
呼吸法はヨガの技術の中で一番重要な位置をしめ奥深いものがありますが日本のヨガ教室ではこれを軽くみる傾向にあります。自宅で実践していただけるように深い呼吸法のコツをわかりやすく説明しましたので自分で工夫していろんな呼吸法を行えるようになります。

―――古代インドの知恵―――
本書全体を通して日本の医療の課題やインド人のユニークなモノの考え方を面白く伝えることができました。

―――ヨガ教室では教えないこと―――
これを読んでヨガ教室に通うことをお考えになった方に教室では教えないヨガの留意事項をご紹介しました。なお、大腸を傷つけないために排便をしてからヨガを行っていただきたいのですが、タイムリーに排便ができないという方のために解決方法をご紹介しました。