一生に一度は“絶対”行きたい 世界遺産Top45 (Top45シリーズ)
価格： ￥0
カテゴリ： Kindle版
ブランド： ユナイテッド・ブックス
豊富な写真とレーダーチャートで徹底分析、Top45シリーズに世界遺産が登場！
130カ国以上を巡り、自然と人類の“最高傑作”を目の当たりにした著者が、世界遺産中の世界遺産を４５ヶ所に厳選、さらにランキング形式にして紹介。
豊富な写真とともに、
「死んでも行きたい」「レア度」「アクセス」「安全度」「人生を変える度」「経済度」
の６項目からなるレーダーチャートで世界遺産を徹底分析。
読んで、見て、楽しめる、新感覚の世界遺産ガイド！
【はじめにより】
1978年に最初の１２ヶ所が登録されてから、年々高度成長を遂げた世界遺産はついに1000件の大台超え間近に(2013年現在)。これだけ多いと、いくら時間とお金があっても一生の間に全部回ることは不可能に近い。
そこで、「ナポリを見て死ね！」のように、旅が好きなら、この世界遺産を訪れないうちは死ねないと思える世界遺産中の世界遺産４５ヶ所を選んでみた。
地域性も考慮してアジア・オセアニア、中東・アフリカ、アメリカから１０ヶ所、世界遺産数が全体の半分近くを占めるヨーロッパからは１５ヶ所の計４５ヶ所とした。
これが難問で、泣き泣き、落とした遺産も数知れず。で、４５ヶ所に勝るとも劣らない遺産十数カ所をその他のお勧め世界遺産として、巻末で紹介。
トップ４５になく、「何故、あそこが入っていないのだ？」とご不審の方々も、その他の十数カ所を見てもらえれば、納得いただけよう。
それ以外にも一度は見てみたい世界遺産はメジロ押しだが、とりあえず、４５＋αだけでも回ることができれば、心から青き美しい星・地球に生まれてよかったと思えることだろう。
【評価基準】
●死んでも行きたい度
４５ヶ所でも多過ぎ、せめてここだけは絶対に行きたいという世界遺産
●レア度
誰でも知っている有名地ではなく、知られざるアナ場の世界遺産
●アクセス
日本からの交通の便がよく、短期間でも行ってこられる時間的手軽さ
●安全度
日本と違って治安の悪い国も多いので、一人でも安全に行ける無難な遺産
●人生を変える度
日本では見られない雄大な風景や街並みなど感激に震える地
●経済度
日本からの往復交通費などが安く、料金的手軽さ
【目次】
●アジア Top10
1位 アンコール（カンボジア）
2位 万里の長城（中国）
3位 南部ラグーンのロックアイランド（パラオ）
4位 タージ・マハル（インド）
5位 黄山（中国）
6位 屋久島（日本）
7位 ウルル・カタジュタ国立公園（オーストラリア）
8位 テ・ワヒポウナム-南西ニュージーランド（ニュージーランド）
9位 カムチャッカ火山群（ロシア）
10位 グレート・バリア・リーフ（オーストラリア）
●中東･アフリカTop 10
1位 メンフィス周辺のピラミッド群（エジプト）
2位 古代都市テーベとその墓地遺跡（エジプト）
3位 ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群（トルコ）
4位 イスタンブール歴史地区（トルコ）
5位 イスファハンのイマーム広場（イラン）
6位 セレンゲティ国立公園（タンザニア）
7位 エルサレム旧市街と城壁（ヨルダンによる申請）
8位 フェズ旧市街（モロッコ）
9位 ペトラ（ヨルダン）
10位 サマルカンド-文明の十字路（ウズベキスタン）
●ヨーロッパ Top 15
1位 ヴェネツィアとその潟（イタリア）
2位 ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ大聖堂（イタリア）
3位 パリのセーヌ河岸（フランス）
4位 ウィーン歴史地区（オーストリア）
5位 プラハ歴史地区（チェコ）
6位 フィレンツェ歴史地区（イタリア）
7位 サンクト・ペテルブルク歴史地区（ロシア）
8位 ブダペスト、ドナウ河岸、ブダ城地区、マンドラーシ通り（ハンガリー）
9位 ドロミティ（イタリア）
10位 西ノルウェーフィヨルド群・ガイランゲルフィヨルドとネーロイフィヨルド（ノルウェー）
11位 レーティッシュ鉄道ベルニナ線・アルブラ線と周辺の景観（スイス・イタリア）
12位 古都トレド（スペイン）
13位 グラナダのアルハンブラ・ヘネラリーフェとアルバイシン（スペイン）
14位 ドゥブロヴニク旧市街（クロアチア）
15位 クラクフ歴史地区（ポーランド）
●アメリカ Top 10
1位 マチュ・ピチュ（ペルー）
2位 イエローストーン国立公園（アメリカ合衆国）
3位 ガラパゴス諸島（エクアドル）
4位 カナディアン・ロッキー山脈自然公園群（カナダ）
5位 グランドキャニオン国立公園（アメリカ合衆国）
6位 ヨセミテ国立公園（アメリカ合衆国）
7位 ラパ・ヌイ国立公園（チリ）
8位 イグアス国立公園（アルゼンチン・ブラジル）
9位 カナイマ国立公園（ベネズエラ）
10位 ハワイ火山国立公園（アメリカ合衆国）
●番外編 編集部が選ぶ 世界遺産ワースト5
1位 エレファンタ石窟群（インド）
2位 ロスキレ大聖堂（デンマーク）
3位 宗廟（韓国）
4位 ドロットニングホルム宮殿の王領地（スウェーデン）
5位 ルクセンブルク市：その古い町並みと要塞群（ルクセンブルク）
●Top45に勝るとも劣らない世界遺産
■著者プロフィール
小林 克己
1975年、早稲田大学地理歴史専修卒。海外旅行地理博士。
日本旅行記者クラブ個人会員、総合旅行業務取扱管理者。
世界遺産、グルメ、鉄道、温泉、B級ホテル、ユースホステルをテーマに、取材旅行の延べ日数は海外約6年間、国内約5年間に達する。
これまでに訪れた国は130カ国以上、世界遺産は約3分の1を踏破。
著書に『最新版世界遺産ベスト100』『世界の絶景ベスト100』(以上三笠書房・王様文庫)。『死ぬまでに絶対行きたい世界遺産300』『死ぬまでに絶対行きたい世界の旅』(以上PHP研究所) 。『世界遺産一度は行きたい100選 ヨーロッパ』、『世界遺産一度は行きたい100選 アジア・アフリカ』、『世界遺産一度は行きたい100選 南北アメリカ・オセアニア』(以上JTBパブリッシング)などがある。
130カ国以上を巡り、自然と人類の“最高傑作”を目の当たりにした著者が、世界遺産中の世界遺産を４５ヶ所に厳選、さらにランキング形式にして紹介。
豊富な写真とともに、
「死んでも行きたい」「レア度」「アクセス」「安全度」「人生を変える度」「経済度」
の６項目からなるレーダーチャートで世界遺産を徹底分析。
読んで、見て、楽しめる、新感覚の世界遺産ガイド！
【はじめにより】
1978年に最初の１２ヶ所が登録されてから、年々高度成長を遂げた世界遺産はついに1000件の大台超え間近に(2013年現在)。これだけ多いと、いくら時間とお金があっても一生の間に全部回ることは不可能に近い。
そこで、「ナポリを見て死ね！」のように、旅が好きなら、この世界遺産を訪れないうちは死ねないと思える世界遺産中の世界遺産４５ヶ所を選んでみた。
地域性も考慮してアジア・オセアニア、中東・アフリカ、アメリカから１０ヶ所、世界遺産数が全体の半分近くを占めるヨーロッパからは１５ヶ所の計４５ヶ所とした。
これが難問で、泣き泣き、落とした遺産も数知れず。で、４５ヶ所に勝るとも劣らない遺産十数カ所をその他のお勧め世界遺産として、巻末で紹介。
トップ４５になく、「何故、あそこが入っていないのだ？」とご不審の方々も、その他の十数カ所を見てもらえれば、納得いただけよう。
それ以外にも一度は見てみたい世界遺産はメジロ押しだが、とりあえず、４５＋αだけでも回ることができれば、心から青き美しい星・地球に生まれてよかったと思えることだろう。
【評価基準】
●死んでも行きたい度
４５ヶ所でも多過ぎ、せめてここだけは絶対に行きたいという世界遺産
●レア度
誰でも知っている有名地ではなく、知られざるアナ場の世界遺産
●アクセス
日本からの交通の便がよく、短期間でも行ってこられる時間的手軽さ
●安全度
日本と違って治安の悪い国も多いので、一人でも安全に行ける無難な遺産
●人生を変える度
日本では見られない雄大な風景や街並みなど感激に震える地
●経済度
日本からの往復交通費などが安く、料金的手軽さ
【目次】
●アジア Top10
1位 アンコール（カンボジア）
2位 万里の長城（中国）
3位 南部ラグーンのロックアイランド（パラオ）
4位 タージ・マハル（インド）
5位 黄山（中国）
6位 屋久島（日本）
7位 ウルル・カタジュタ国立公園（オーストラリア）
8位 テ・ワヒポウナム-南西ニュージーランド（ニュージーランド）
9位 カムチャッカ火山群（ロシア）
10位 グレート・バリア・リーフ（オーストラリア）
●中東･アフリカTop 10
1位 メンフィス周辺のピラミッド群（エジプト）
2位 古代都市テーベとその墓地遺跡（エジプト）
3位 ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群（トルコ）
4位 イスタンブール歴史地区（トルコ）
5位 イスファハンのイマーム広場（イラン）
6位 セレンゲティ国立公園（タンザニア）
7位 エルサレム旧市街と城壁（ヨルダンによる申請）
8位 フェズ旧市街（モロッコ）
9位 ペトラ（ヨルダン）
10位 サマルカンド-文明の十字路（ウズベキスタン）
●ヨーロッパ Top 15
1位 ヴェネツィアとその潟（イタリア）
2位 ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ大聖堂（イタリア）
3位 パリのセーヌ河岸（フランス）
4位 ウィーン歴史地区（オーストリア）
5位 プラハ歴史地区（チェコ）
6位 フィレンツェ歴史地区（イタリア）
7位 サンクト・ペテルブルク歴史地区（ロシア）
8位 ブダペスト、ドナウ河岸、ブダ城地区、マンドラーシ通り（ハンガリー）
9位 ドロミティ（イタリア）
10位 西ノルウェーフィヨルド群・ガイランゲルフィヨルドとネーロイフィヨルド（ノルウェー）
11位 レーティッシュ鉄道ベルニナ線・アルブラ線と周辺の景観（スイス・イタリア）
12位 古都トレド（スペイン）
13位 グラナダのアルハンブラ・ヘネラリーフェとアルバイシン（スペイン）
14位 ドゥブロヴニク旧市街（クロアチア）
15位 クラクフ歴史地区（ポーランド）
●アメリカ Top 10
1位 マチュ・ピチュ（ペルー）
2位 イエローストーン国立公園（アメリカ合衆国）
3位 ガラパゴス諸島（エクアドル）
4位 カナディアン・ロッキー山脈自然公園群（カナダ）
5位 グランドキャニオン国立公園（アメリカ合衆国）
6位 ヨセミテ国立公園（アメリカ合衆国）
7位 ラパ・ヌイ国立公園（チリ）
8位 イグアス国立公園（アルゼンチン・ブラジル）
9位 カナイマ国立公園（ベネズエラ）
10位 ハワイ火山国立公園（アメリカ合衆国）
●番外編 編集部が選ぶ 世界遺産ワースト5
1位 エレファンタ石窟群（インド）
2位 ロスキレ大聖堂（デンマーク）
3位 宗廟（韓国）
4位 ドロットニングホルム宮殿の王領地（スウェーデン）
5位 ルクセンブルク市：その古い町並みと要塞群（ルクセンブルク）
●Top45に勝るとも劣らない世界遺産
■著者プロフィール
小林 克己
1975年、早稲田大学地理歴史専修卒。海外旅行地理博士。
日本旅行記者クラブ個人会員、総合旅行業務取扱管理者。
世界遺産、グルメ、鉄道、温泉、B級ホテル、ユースホステルをテーマに、取材旅行の延べ日数は海外約6年間、国内約5年間に達する。
これまでに訪れた国は130カ国以上、世界遺産は約3分の1を踏破。
著書に『最新版世界遺産ベスト100』『世界の絶景ベスト100』(以上三笠書房・王様文庫)。『死ぬまでに絶対行きたい世界遺産300』『死ぬまでに絶対行きたい世界の旅』(以上PHP研究所) 。『世界遺産一度は行きたい100選 ヨーロッパ』、『世界遺産一度は行きたい100選 アジア・アフリカ』、『世界遺産一度は行きたい100選 南北アメリカ・オセアニア』(以上JTBパブリッシング)などがある。