マッキンゼー 成熟期の差別化戦略: 3 (マッキンゼー戦略教本シリーズ)
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「これが日本のコンサルティングの原点だ!」(大前研一)
大前研一氏編著による幻の名著《マッキンゼー 戦略教本シリーズ》
ポートフォリオ、フレームワーク、SBU、レバレッジ……すべてはここに書かれていた。
四半世紀の時を越え、「戦略に携わるすべての人」が、いま、読むべき経営書の古典。
戦略系コンサルティングファームは、トップ企業とばかり組んできたわけではない。
トップに挑もうとする企業の参謀として、共に闘い続けてきた経験値を忘れてはならない。
「世の中の企業のすべてが、こういった強者の戦略をとれるとは限らない。
むしろ、数においては圧倒的に多数の企業が、とりたくてもとれない戦略であろう。
そういう企業にとって、もう1つ残された生き残りの戦略というのが、
今回の本書のテーマである『差別化戦略』である」(第1章より)。
1982年(昭和57年)に書かれたこの言葉は、
今の時代も、ビジネス世界の挑戦者たちを奮いたたせる。
【目次より】
■第1章:成熟期の経営条件──同時進行する5つの革命
■第2章:差別化戦略の背景と基本概念
■第3章:製品・市場での差別化戦略
■第4章:技術開発での差別化戦略
■第5章:販売方法での差別化戦略
■第6章:コスト競争での差別化戦略