【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:博報堂ブランドデザイン/著 出版社名:ダイヤモンド社 発行年月:2006年09月 関連キーワード:ブランドラシサ ノ ツクリカタ ゴカン ブランデイング ノ ジツセン ぶらんどらしさ の つくりかた ごかん ぶらんでいんぐ の じつせん、 ダイヤモンドシヤ ダイヤモンドシヤ 4405 だいやもんどしや だいやもんどしや 4405、 ダイヤモンドシヤ ダイヤモンドシヤ 4405 だいやもんどしや だいやもんどしや 4405 五感を活用したマーケティングアプローチと聞くと、においがでる広告だとか、手触りのよい商品だとか、耳に残るエキセントリックな店内放送などを連想するかもしれない。しかし、本書で取り上げるのは、あくまでもその企業ならではの「らしさ」を明確にするために五感を活用する方法であって、人を驚かせる奇抜なアイデアではない。そもそもブランディングとは、短期的なインパクトを求めるものではなく、中長期的な「らしさ」を創造
意識化。
★★★★★
『なんとなく』
を解明することは
とてもとても険しい道。
五感を意識して
日常生活してみましょう。
無意識だったものが意識化されるはず。
「らしさ」が大事。
★★★★☆
強いブランディングのためには、そのブランド、その企業の「らしさ」を、多面的に想起させる必要があり、そのためにはどうしたら良いのかを具体例を挙げながら説明している。広告や宣伝に携わる人でなくても楽しめる一冊。
広告とブランドは紙一重??
★★★☆☆
ブランドはすなわち「○○らしさ」であり、ブランドの本もたくさん出している博報堂系ですから、はずれはありません。
・・・が、一人称で進む内容はどことなくしっくり着ません。
事例の内容が何か極端に広告に偏りすぎているところがあります。
「代理店」がプロデュースしているから仕方ない部分と、割り切れば納得できます。
絵柄というか挿絵が変わってます。
電車の中でよくのぞかれました。
ブランドの勉強をしている人には物足りないかも知れませんが、
アーカー氏の本を読む前の方にはお勧めします。
内容は深いけど面白く読めるマーケティング本
★★★★★
触ってみないと読めない表紙のタイトルなど、五感を意識したちょっとした工夫がいいですね。
五感ブランディングに関する専門的なハードビジネス本かと思って読み始めましたが、洒落たイラストなどもあって、思ったよりもずっと読みやすかったです。ただ、すらっと読めるわりには、なるほどそうだ、と思わせる部分も結構多く、内容的には本質的なことをついているような気がしました。新宿駅を題材にした面白いケースなどもあり、マーケティングやブランディングに関連してない方でも、わかりやすく読めるのではないでしょうか。
学術的な研究サポートなどがもう少しあってもよかったと思いますが、マーケティングの新しい流れを気軽に理解するという点で考えれば、かなりお薦めできます。
読んでて楽しいブランド本
★★★★★
びっくりしました。
大学の時に商学部ってこともあって、ゼミの課題の為、卒論の為にブランド論に関する本はいくつか読みました。
いや、読まされたっていうのが正しいかも。
でもこの本は違いました。装丁がかわいくて手に取ってみたわけですが、本屋でパラパラとめくってみたらこれがなかなか面白い。
多分、理論を“ガツガツ押し付けてくる”というより、こういうブランディングの手法もあるよ〜、って感じで“提案してくれる”のが心地よいのかも。
あと、わかりやすい架空のケース(新宿)を出して説明してくれているのがうれしいです。
なるほど。
五感ね。ちょっと、いいかも。