さくら日和 (集英社文庫)
価格： ￥480
カテゴリ： 文庫
ブランド： 集英社
【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円！】 著者／訳者名：さくらももこ／著 出版社名：集英社 シリーズ名：集英社文庫 さ２４-１３ 発行年月：2007年03月 関連キーワード：サクラ ビヨリ シユウエイシヤ ブンコ サ-２４-１３ さくら びより しゆうえいしや ぶんこ さ-２４-１３、 シユウエイシヤ シユウエイシヤ ３０４１ しゆうえいしや しゆうえいしや ３０４１、 シユウエイシヤ シユウエイシヤ ３０４１ しゆうえいしや しゆうえいしや ３０４１ 息子の疑念にドキドキ…待望の爆笑エッセイ！息子には「もしかして、ママはさくらももこなの？」と疑われ、社員旅行についてきた父ヒロシは台風を呼ぶし…ももこの世紀末はいろいろありすぎ！ 爆笑エピソード満載。巻末お楽しみQ＆A収録。 お兄ちゃんのスカウトおめでとう新福さんヒロシの調子浄水器のフィルター深まる息子の疑惑母の心配くいしんぼう同盟の結成台湾台風ふたたび健康の研究寝相の研究馬場さんのうちにいくズル休みをしたがる息子町内の祭
深まる息子の疑惑
★★★★★
さくらももこ疑惑はとても面白い。
お母さんと作家との両立をすることの難しさ。
子供の教育と、仕事の両立の難しさ。
その２つの両立を、人間らしく描写しているのは楽しい。
子供に対しても真剣に生きているのはとても好感が持てます。
お母さんと作家との両立をすることの難しさ。
子供の教育と、仕事の両立の難しさ。
その２つの両立を、人間らしく描写しているのは楽しい。
子供に対しても真剣に生きているのはとても好感が持てます。
今回の作品は面白くて、強い
★★★★★
さくらももこ氏の今までのエッセイ作品とはまた一味違う感じがした作品。
だけれどやはり面白い。彼女の作品は毎回人間味があり、他の著作人のように日本人が意味嫌うことを意図的に隠したりはしない。金の話も離婚の話もさらけ出す。
彼女を取り巻く全ての出来事から、それでも面白く人生を生きていく、そんなさくらももこなりの強さを感じた、次回作を期待させる作品だった。
だけれどやはり面白い。彼女の作品は毎回人間味があり、他の著作人のように日本人が意味嫌うことを意図的に隠したりはしない。金の話も離婚の話もさらけ出す。
彼女を取り巻く全ての出来事から、それでも面白く人生を生きていく、そんなさくらももこなりの強さを感じた、次回作を期待させる作品だった。
距離感
★★☆☆☆
内輪ネタが多くてちょっと残念。
どこどこの有名人とのエピソードだとか・・・
そういう話だと入っていきにくくて作者との間に距離感をかんじてしまいました。
どこどこの有名人とのエピソードだとか・・・
そういう話だと入っていきにくくて作者との間に距離感をかんじてしまいました。
さくらももこショック
★★★☆☆
初めて違和感を持った、さくらももこさんのエッセイです
それまではさくらももこさんのエッセイが好きで好きで！！
本をあまり読まない私でも、これだけは繰り返し読んでました！
でも…私はこの本からなんか違和感を感じるようになりました。
違和感というのは内容が面白いとか面白くないとかじゃなく
性格というか…それが文にでてて少し悲しかったです。
それでもやっぱり笑ってしまうんですけどね笑
それまではさくらももこさんのエッセイが好きで好きで！！
本をあまり読まない私でも、これだけは繰り返し読んでました！
でも…私はこの本からなんか違和感を感じるようになりました。
違和感というのは内容が面白いとか面白くないとかじゃなく
性格というか…それが文にでてて少し悲しかったです。
それでもやっぱり笑ってしまうんですけどね笑
さくら日和
★★★★☆
さくらももこのエッセイは読みやすくて好きです。
このさくら日和もテンポよく、楽しく読めました。
特に食べ物に関しての記述は、いつもつられてそれを食
べたくなってしまうくらいです。
最近では、「成金・自慢・贅沢三昧・無駄遣い」なんて
酷評もあるようですが、相田みつを風に言えば「稼いで
るんだもの」…それをどう使うかは自由です。のほほん
と地味に過ごす日常では、なかなかエッセイに書けるよ
うな面白いエピソードにも出会えないと思うし、読むの
もつまらないと思います。お世話になった人に感謝の意
味をこめた、さくらももこらしいパーティに、かかった
費用５０万円、台湾旅行で購入したアクセサリー・甘栗
３０キロ？円etc…稼いでるんだもの、買えるんだもの、
さくらももこだもの、いいじゃん、いいじゃ〜ん！！！
このさくら日和もテンポよく、楽しく読めました。
特に食べ物に関しての記述は、いつもつられてそれを食
べたくなってしまうくらいです。
最近では、「成金・自慢・贅沢三昧・無駄遣い」なんて
酷評もあるようですが、相田みつを風に言えば「稼いで
るんだもの」…それをどう使うかは自由です。のほほん
と地味に過ごす日常では、なかなかエッセイに書けるよ
うな面白いエピソードにも出会えないと思うし、読むの
もつまらないと思います。お世話になった人に感謝の意
味をこめた、さくらももこらしいパーティに、かかった
費用５０万円、台湾旅行で購入したアクセサリー・甘栗
３０キロ？円etc…稼いでるんだもの、買えるんだもの、
さくらももこだもの、いいじゃん、いいじゃ〜ん！！！