受け取られる方が不快に思われるような、傷みのひどい本、見苦しい本などは扱っておりません。若干波打ちなどのダメージがありますが、あとは目立つような傷・汚れもなく、おおむねよい状態です。気持ちよく鑑賞していただけるのではないかと思います。
「甘やかす」のではなくて、「甘えさせる」こと。
★★★★☆
本書は子どもが自信を持って、成長するためのアドバイスを、イラストつきで分かりやすく書いています。
特に印象的だったのは、「甘やかす」のではなくて「甘えさせる」こと。
この本では、「甘やかす」ことはしてはならないことで、過干渉・過保護ともいって大人の都合で支配すること。「甘えさせる」ことはよいことで、子どものペースを尊重すること、としている。
子どもというのは、「甘え」と「反抗」を繰り返すものらしく、甘えていい時期にじゅうぶん甘えた子どものほうが自立しやすい、とのこと。
私の育児は怒ることが多かったけど、ちょっと見直して、子どもをいっぱい抱っこしてあげようかな、と思いました。
現在、四歳です
★★★★☆
このシリーズの1〜3までを読んで、子育てしました。
泣いたらすぐに構う。甘えさせ、くっつかせる。自発性を重んじて、許せる行動は許す。むやみに叱らず、叱るときも怒鳴らず叩かず、言って聞かせる(やさしく、しかし譲らない)。その結果。
元幼稚園の先生で、自分の子供三人、孫五人を見てきた母に言わせると、聞き分けの良い、愉快な子どもだそうです。この本のレビューに「甘えさせてワガママになるのでは?」と心配する人もいるとありましたが、少なくともここまでの段階ではそうなっていませんね。
この本のように、子供の声にすぐ応える育て方は、たしかに手間はかかります。しかし大きくなるにつれ急激に楽になり、元が取れた(笑)と感じます。
この本は概論に近く、子供と接するときの具体的なノウハウがもっと欲しいところ。とくに「甘えさせながら、必要なことを伝えるノウハウ」を他の本から得たほうが良いのは確かです。
私の役立った本を挙げれば、
「親子が輝く モンテッソーリのメッセージ」(相良敦子)。モンテッソーリ教育は、子どもを徹底的に観察することから生まれた教育法。子ども特有の考え方、感じ方が解説されているので、いわゆる第一次反抗期の子供を叱る必要がなくなり、気楽になります。
「親業に学ぶ子供との接し方」(近藤千恵)。親業は、アメリカのトマス・ゴードン博士が考案した子供とのコミュニケーション方法で「能動的な聞き方」「私メッセージ」「勝負なし法」という三原則で良い関係を作る方法です。ゴードン博士自身の「親業」という本もあり、もちろんそのほうが内容が充実しているのですが、分厚い本で、読むのにはかなり根気がいります。
妻のオススメは「子どもの話にどんな返事をしていますか」(ハイム・G・ギノット)。具体例の多い、会話の方法です。
考えて見れば、ハッピーアドバイスのシリーズも沢山出ているので、こうした不足もそちらで補われているのかもしれませんね。
「親学」の必須本
★★★★★
少子化・核家族化・地域コミュニケーションの希薄化が進むなか、一昔前と違って、親になるための“身近な教材”が減ってきている。そうした時代にあって、このシリーズはきわめて存在価値が高い。つまらないバラマキをするくらいならば、こうした本を教材として、「親学」の習得を義務化してもいいのではないか。
とてもいい内容です
★★★★★
北風と太陽の物語を思い出します。
子どもの目線に合わせて、子どもの気持ちをかんがえながら対応していくことが大切で、厳しくするのが教育ではないと改めて気づかされました。
読んでいると、とても温かい気持ちになると同時に、あぁ、なんてことしてしまっていたんだろう・・・と少し後悔したりもしました。
でも、この本に出会えて、子どもとの向き合い方や3歳までの子育ての大切さを知ることができ本当に良かったです。
読みやすいっ!気づくための本
★★★☆☆
とにかく読みやすい
漫画や図式を使って やさしく わかりやすい
読み始めたら 数時間で読み終わってしまいます
子育てストレスでイライラ もしくはあまり子育てについて 考えていなかったお父さん 姑さんに読んでもらうのもいいかもしれません
それほど 読ませやすい本であり 納得しやすい本です
ただ いろいろ 子育て本を読んでいるものとしては もっと豊富な内容を期待しておりましたが これは気づくための本ですね
大事なことをぎゅっとまとめ 誰にでもわかりやすくなっています
もっちー&まめもっちー書店
★★★★★
【売れてます!再び「当日~2日で発送」に変わりました】子育てについてイラスト・マンガで学ぶなら2005年12月刊のこの本でしょう。著者は京大卒の精神科医で児童相談所の嘱託医でもあるかたです。05年12月に1冊、06年3月に1冊、4月には2冊、07年1月にも1冊、合計5冊のご注文をここからいただきました。まことにありがとうございました。嬉しいです。pp.42-43には、「自分が言ったことでも相手から返ってくると非常によくわかってもらえたという感じになるのです」というカウンセリングの基本原理がマンガでとてもわかりやすく解説されており、たいへん参考になりました。
ここほれわんわん堂
★★★★★
子育てって、いろいろ不安が多いものですよね。この本はイラストが多くてとっても読みやすくて、メッセージもわかりやすいです。ちょっと肩の力も抜けそうですよ。子育て中の方一度気軽に読んでみて下さいね。
まま♪てぃーちゃー
★★★★★
赤ちゃん時代だけでなく、もっと大きくなってからのアドバイスもたくさん載っていますが、抱っこの効用が一番重要かなと思ってこちらの棚に並べました♪超有名ベストセラーです♪スクールカウンセラーでもある医師・明橋先生のあたたかい言葉と、太田知子さんの可愛いイラストが魅力です♪
ニコニコ健康研究会
★★★☆☆
多くの意見を知っておくことは必要でしょう。
きらりん館
★★★★☆
ああ、そうなんだと納得します。イラストで描かれてあるので、とっても読みやすいし、何より、自分の心が軽くなります。
くのいち
★★★★☆
「こんなふうにならないよ」という内容もありましたが、大方、「なるほど」と思える内容でしたよ。ほとんどがイラストなので、半日で読めましたよ。このイラストがいいですよ。中でも印象に残っているのが、絶対父親がやってはならない5カ条です。「大きな子どもがもう一人いる」状態にならない妻を責めない実母と比較しない子どもを疎まない暴力をふるわない納得です。
ニセコ書店
★★★★★
初めての育児に奮闘中の頃、育てにくいと思っていた息子に毎日イライラしていました。でもこの本と出会って救われました。気持ちがスーッと軽くなり、安心して子育てができるように。心から感謝しています。
勘太の絵本
★★★★☆
本の内容
“輝ける子”に育つとっても大切なこと。医師・スクールカウンセラーとして活躍中の著者の最新刊。総計70万部を突破したベストセラー『輝ける子』シリーズ4冊に収められた、子育てに関するさまざまなアドバイスの中から、特に大切な項目をピックアップしている。シリーズ未収録の内容も多数紹介。楽しいマンガやイラストを交えて解説されており、誰にでも読みやすく、分かりやすく、親しみやすい編集となっている。家事に育児に忙しく、読書の時間がとれない母親にもピッタリの1冊。
“輝ける子”に育つとっても大切なこと!「赤ちゃんに抱きぐせをつけてはいけない」というのは間違い?叱っていい子と、いけない子の違いって?お母さんが働くことは、子どもにとってプラス?マイナス?子どもの話しを真剣に聞くことの重要性とは・・・?この本は、これから子育てしようとするお父さん、お母さんに向けて、いろんなヒントを、イラストやマンガの形でわかりやすく描いたものです。
花まつり書店
★★★★★
あぁ、こんな本が売れてるなんて、日本の未来は明るい!!と思える。人間てがんばって生きてるんだ、偉いなぁ。。。と、感動しました。人育ての本、といっても過言ではない。みんな読んでほしい!!!
虹丸堂
★★★★☆
子供が泣くとどうにかしてあげたいと思うもの。それが何度も繰り返されるので、心がくたびれて、大切に思っていることまで忘れてしまうのでしょうね。
ハルままのお薦め
★★★★☆
納得の言葉が並びます。この通りにはできないけれど、また全てこの通りやる必要もないと思うけど、いいとこ取りをしていきますよ(*^_^*)
プリンさかさま書房
★★★★★
85万部を記録した子育て本の大ベストセラー!!ここで裏話を一つ。実は、子育てに関係のない人もたくさん買っているそうです。「自分に自信がない」「他人と打ち解けられない」など、生きづらさを感じている人が、「私の悩みを代弁してもらったみたい」、「疎外感の原因が分かりました」といった喜びの手紙を送ってきているそうです。著者の明橋大二さんは、以前は成人の治療もされていただけあって、自分でも気づかない悩みの本質を生育暦から解き明かしてくれます。キーワードは「自己肯定感」。前著の『輝ける子』シリーズと合わせて読むとより深く理解できます。30年に一度の傑作!
ウメノドアメ書店
★★★★★
子育てに関するちょっとした悩みや戸惑いを、ふわぁっと解いてくれる本です。イラスト・マンガを交えて書いてあるので非常に読みやすく、息抜きにもなります。
●●幸せを呼ぶ●●
★★★★★
そろっています 深く心に染み渡ります
プリンさかさま書房
★★★★★
【85万部を記録した子育ての大ベストセラー!!】
子育ての的確なアドバイスはもちろん、成人の人の心の健康にも役立ちます。
著者の明橋大二さんは、以前は成人の治療もされていただけあって、自分でも気づかない悩みの本質を生育暦から解き明かしてくれます。
キーワードは「自己肯定感」。前著の『輝ける子』シリーズと合わせて読むとより深く理解できます。
『心の基地はお母さん』(企画室)以来の傑作!
おふみ書房
★★★☆☆
長女が産まれて最初に手にしました。大変で辛い時には二人で読み直しています。またがんばれる勇気が沸いてくるような気がします。
ほのぼの家族
★★★★☆
書店で、子育て本、ベスト3って売ってました。気になって即購入。イラストも可愛くて、マンガ形式で読みやすいです。とにかく、読んで見て下さい。続編の2・3も購入し、我家の子育てバイブルになってます。
読書普及研究所
★★★★★
部下の育成にも活用できますので、子育てに奮闘する主婦だけでなく、部下の育成に悩むビジネスマンにお勧めできる一冊です。
DREAM
★★★★★
今までにないタイプの育児書です。イラスト満載でとても読みやすく、内容もわかりやすいです。お母さんを責めず、「頑張って子育てをしていますね」 と言ってくれる本に初めて出会いました。 お子さんをお持ちの方はぜひ、そうでない方にも読んでほしい1冊です。
のら書店
★★★★★
妻にまかせきりになってしまいがちな子育てを理解しようと読んでみたところ、男性の私にも非常にわかりやすく書かれていました。字が大きくマンガ混じりで書かれており大変読みやすいです。職場の同僚や妻の友人などに呼んでもらったところ、手元においておきたいと、買った人が多いようです。初めての子育てなら必読です!
ここほれわんわん堂
★★★★★
子育てって、いろいろ不安が多いものですよね。この本はイラストが多くてとっても読みやすくて、メッセージもわかりやすいです。ちょっと肩の力も抜けそうですよ。子育て中の方一度気軽に読んでみて下さいね。
BECK
★★★★★
“輝ける子”に育つとっても大切なこと!「赤ちゃんに抱きぐせをつけてはいけない」というのは間違い?叱っていい子と、いけない子の違いって?お母さんが働くことは、子どもにとってプラス?マイナス?子どもの話しを真剣に聞くことの重要性とは・・・?この本は、これから子育てしようとするお父さん、お母さんに向けて、いろんなヒントを、イラストやマンガの形でわかりやすく描いたものです。 現在は3巻まで出てます。
ちはるの創造的毎日
★★★☆☆
月齢がまだ全然達してませんが どう子供に接していくのか漫画形式でわかりやすくのっています。読みやすいし気もまぎれますよ♪
藤ミカン店
★★★★★
妊娠中初めて出会い、読みやすさと絵の可愛さに思わず衝動買い。
内容を改めて噛みしめている今日この頃。
Co‐ミックス・ライブラリ~
★★★★★
医師・スクールカウンセラーとして大活躍の著者が、これから子育てしようとするお父さん、お母さんに向けて、親と子の明るい未来のための様々なヒントを、わかりやすいイラストやマンガを中心にまとめた1冊。
どう対応すれば良い・悪いがマンガで比較されているので分かりやすく、プレゼントにも最適!
NEKO299
★★★★★
子育てをしていて、どうしたらいいんだろう…と、悩んでいた時に出会った本です。素朴な疑問にも答えてくれる心強い1冊です。
きまぐれ書店
★★★★★
こどもをもつことに不安を感じていた頃、この本を読んで
前向きな気持ちになれました。
ふわふわshop
★★★★★
自分自身の子育てにもいいですが、夫婦で子育てについて違っている部分を話し合うのにも、使えます。とにかく、まとめ方がいい!
あいぽんや
★★★★★
“輝ける子”に育つとっても大切なこと!「赤ちゃんに抱きぐせをつけてはいけない」というのは間違い?叱っていい子と、いけない子の違いって?お母さんが働くことは、子どもにとってプラス?マイナス?子どもの話しを真剣に聞くことの重要性とは・・・?この本は、これから子育てしようとするお父さん、お母さんに向けて、いろんなヒントを、イラストやマンガの形でわかりやすく描いたものです。―メンタル的な育児書。イラストがたくさんあって文章も簡潔で読みやすい。優しい雰囲気で、気分が軽くなります。
★♪Book Cafe♪★
★★★★★
保育士・幼稚園教諭・子どもに関わるすべての人に読んでほしい本。
ぺんぎん書店
★★★★★
子育てについて知っておくべきことってあると思います。まだ結婚もしていないけど子育てというのは楽しみにしているイベント(?)です。この本はなかなか良いと思います。子育てが終っている人にも読んでみての感想とかをきいてみたいです(^^)
てのひらのしあわせ~書架~
★★★★★
義父母に「抱っこばかりしてたら抱き癖がつくから・・・」と言われて
「泣いたら抱っこしてあげたいと思うのはいけないのかな」と思ってた時に実母から贈られてきました。
「思う存分抱っこをしてあげることで子どもは愛されてると実感できる」という趣旨の本。
タイトルのとおり、「子育てをハッピーなことにしてくれる本」だと思います。
漫画やイラストも交えてかかれてますから、文章が苦手な方でも読めると思います。
猫本館
★★★★☆
最近、ベストセラーのこの本。ずっと気になってて買っちゃいました!!わかってはいても、育児の大変さ・忙しさでついつい忘れてしまうことが多く書かれていました。イラストもとてもかわいくておすすめです。育児に煮え詰まったときに、時々読み返したい本です。
++千央の本棚++
★★★★☆
おすすめ!です。
お子さんがいらっしゃる方、ぜひ覗いてみてください。 楽しい子育てに!!!!
開店休業書店
★★★☆☆
大変良い本と思いました。
もしもしきりんさん
★★★★★
読み進めていると、「ああ、これ私だ・・・」と思うところが多々ありました。分かってはいるけど実際はね・・・と思うのですが、読んでみて損はありません。子育てに迷った時読んでみてください。漫画も織り交ぜてあり、一気に読めます。
おてごろ屋
★★★☆☆
“輝ける子”に育つとっても大切なこと。【目次】子どもに心配な症状が出るのは、しつけがなされていないからでも、わがままに育てたからでもない/赤ちゃんならば、スキンシップ/話を聞く/「がんばれ」より、「がんばってるね」・・・私、この本に興味あります。
久住書店
★★★★★
新聞の広告で見かけ、書店で見かけ、ついに手にとってしまいました。私は子供が苦手なので、甥っ子と接するにあたっての心構えとして読んでみました。絵もかわいいし、説得力のある本でした。
幸福のねじれた空間
★★★★★
字も大きく、絵もマンガも入っていて、読みやすく、分かりやすいです。