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OLD GAMERS白書vol.4 シューティング・パズルゲーム編

価格: ¥1,050
カテゴリ: 単行本
ブランド: メディア・パル
Amazon.co.jpで確認
内容はシューティング寄り ★★★☆☆
SLG・AVG編が面白かったのでこちらも購入。
ページの比率は2:1ぐらいでパズルよりシューティングの方が多めでした。

パズルは頭を使って解いてる感覚が一番の楽しみであり、
それを言葉で伝えようとするのはちょっと難しいジャンルだと思います。
なのでルールの説明以外は似たり寄ったりになるのは仕方ないですね。
(個人的に、好きだったパネポンの女の子キャラがけなされていたのは残念)
一方シューティングの項目の方は、レビューになかなか力が入っていて
ライターさんがこのジャンルを好きなんだろうなあと伝わり、
過去シューティングにほとんど接してない自分でも読んでいて楽しいものがありました。
ちょっと番外編的な、光線銃やスコープのコーナー(一人称視点STG)は
ページ数少なくモノクロではありましたが、これも面白かったです。

ただSLG・AVG編の時にも感じたのですが、
「セガ派だったので嫌悪感の対象。マリオが視界に入らないようにプレイすると楽しい」
「20年ぶりにプレイ。3面でつまった。攻撃魔法の存在を忘れていた」
といった個人的な事だけで本文終わられても…というソフトレビューも時々あり、
ライターの人となりが見える文章もまあアリかなとは思いますが、
普通の文章との複合技に留めておいて欲しかったです。
また「絶対に手を出したくないソフトだけど仕事だから仕方ない」といった
編集部の裏事情を、文字稼ぎやネタ不足の為に表に出してくるのもやめてほしかったです。
結局4冊買っちゃいましたが・・・ ★★☆☆☆
今回も微妙な出来です・・・
1冊目を買った時点で、この本があまり良い出来ではないのは分かった。
「だったら次は買うなよ」と言われるだろうが、数巻出ているなかで1巻だけを持っているというのは、自分の性格上、気持ちが悪いのだ。
で、次の巻が出れば惰性で買ってしまう。
結局、4冊買うはめになった。
正直悔しい・・・だからレビューで言わせてもらう。
インターネットで簡単に情報を収集できる時代に、ただゲームの説明をしているだけの本というのは必要なのだろうか?
「ネットで調べていいのだったら、これぐらい俺でも書けるよ。」それぐらい思ってしまう。
大学生の頃、課題のレポートでネット上に書かれていたことをコピペして少しだけ変えて提出した。そのことが教授にバレて『不可』の評価をくらったのを思い出した。