社員の躾(しつけ)ができていない会社
★☆☆☆☆
vol.1とvol.2を買いました。
vol.1に破れてるページがあったので、交換してほしいと電話しました。
対応した社員は「購入した本屋に持って行ってください。」の一点張り。
こちらが「購入した店は家から遠いので、わざわざ行けないから、交換して欲しい。」というと、
「購入した店で交換してもらうのが常識なんですよ。」と説教じみた言い方をされ、しかも
「店に並ぶ前に不良品がないか厳しいチェックをしているので、不良品は絶対にないんですよ。」と言われました。
話にならないので、「他の方に変わってもらえますか?」と言うと
「今は私しかおりません。」と言う。(どんな会社だよ。)
私が「また電話しますので、あなたの名前を教えといてもらえますか?」というと、「あなたのお名前は?」と言い返してくる始末。
呆れて、言葉が出ませんでした。
とにかく悪質な会社であるのは間違いないと思います。
恐るべし株式会社メディアパル。
知ってるゲームが多く楽しい
★★★☆☆
さすがにアクションゲームのジャンルは量も多く、紹介するゲームも
定番のマリオを始め、ポピュラーなのからマニアックなのまで揃っています。
ゲーマーの間で定番な語り草も載っていて、新鮮さには欠けるものの、安心できる読み味です。
ファミコン、スーファミ、メガドラ、PCエンジンとカテゴリ分けしてソフトを紹介。
基本的にシリーズ物ソフトは同ページ内にまとめてあるんですが、
別ハードのページでまた出てきたりと分類が統一されてない気がしたので
ハード問わず完全にシリーズごとに分類する方が良かったかなと思いました。
各ソフトごとに操作方法や軽い裏技なども載っていて、中古取説無しのを購入した人には助かりますね、
名場面写真館と銘打ったおまけページもありますが、これはちょっと穴埋め的な適当な選抜でイマイチ。
レトロゲームのカタログや紹介本というのは、既に発売されてだいぶ経った物が対象ですから
現在から振り返っての視点で紹介、批評、評価したり感想を述べてまとめるものだという
意識が自分としては強いのですが、この本では一部、今現在プレイしてる実況のような
まとまりに欠けたレビューがあり、ちょっと残念でした。
言ってしまうとSFCの「セーラームーン」の項目なんですが、キャラの名前すら知らんとか
編集にこれやっとけとソフト渡されたとか、内容と関係ない裏事情は勘弁してほしい。
他の巻でも似た様なレビューがありましたが同じレビュアーでしょうか?
実際にこういう本を作る上で、ライターさんが全てのソフトをやりこめる訳ではないのは
理解できるし、大変だったんだろうけど、文章にそれを出さないでほしかった。
適当なこと書かないで
★☆☆☆☆
ファミコン世代には勧められません。
「本当にプレイしたの?」
そう聞きたくなるような誤りが何か所かあった。
全然、昔の懐かしさに浸ることなどはできず、読んでて腹が立ち苦痛でもあった。
昔のゲームを知りたいという子どもには受けるかも。
読みごたえありますよ!
★★★★☆
「俺たちの愛したファ○コン」に少し似ていますが、各ハードごとに分けてソフトを紹介してますし分かりやすく、面白く、そして懐かしく楽しめました!丁寧に作り込まれてます。レトロゲームの本に興味がある方はオススメですよ。
最近のレトロゲーム人気に乗じて
★★☆☆☆
なんか最近はレトロゲーム関連の書籍が次々でますね。
こういう本が出たら、私は買わずにはいられない性質で買ってしまうんですが・・・
少し前に出た「俺たちの愛したファミコン」とレイアウトがほとんど同じです。
かなり参考にした?
内容は読んでて懐かしいんですけど、レビューの文章が素人レベル・・・
また、笑いを取ろうとしてるのですが、滑ってて寒い・・・
どこかのブログや個人が作ったゲーム関係のサイトを読んでるような感じです。
ユーゲーDXの方が圧倒的に面白い。
わざわざ購入しなくても、ネットで探せば、これぐらいのレビューはいくらでも読めるかと思います。
カラーページは半分ぐらいで、名場面集やパッケージギャラリーが白黒なのはかなり残念でした。
まぁ、自分のようにゲーム書籍を集めてる人間以外はお金を出して読むほどのものではないですね。
vol.2はロールプレイングゲーム編だそうですが、RPG伝説が4冊も出てるので、違った切り口で楽しませてくれるような内容を期待します。