岡本綺堂 190作品⇒1冊に収録
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本書は、青空文庫より以下を収録しています。
【岡本綺堂著】
◆01.青蛙堂鬼談
(青蛙神/利根の渡/兄妹の魂/猿の眼/蛇精/清水の井/窯変/蟹/一本足の女/黄色い紙/笛塚/龍馬の池)
【近代異妖篇】
◆02.こま犬
◆03.異妖編
◆04.月の夜がたり
◆05.水鬼
◆06.マレー俳優の死
◆07.停車場の少女
◆08.木曽の旅人
◆09.影を踏まれた女 近代異妖編 ※新字旧仮名
◆10.鐘ヶ淵
◆11.父の怪談
◆12.指輪一つ
◆13.離魂病
◆14.百物語
【異妖新編】
◆15.西瓜
◆16.鴛鴦鏡
◆17.白髪鬼
◆18.鷲
◆19.鰻に呪われた男
◆20.くろん坊
◆21.妖婆
◆22.五色蟹
【三浦老人昔話】
◆23.三浦老人昔話
(桐畑の太夫/鎧櫃の血/人参/置いてけ堀/落城の譜/権十郎の芝居/春色梅ごよみ/旗本の師匠/刺青の話/雷見舞/下屋敷/矢がすり)
【新集巷談】
◆24.鼠
◆25.魚妖
◆26.夢のお七
◆27.鯉
◆28.牛
◆29.虎
【蜘蛛の夢】
◆30.火薬庫
◆31.蜘蛛の夢
◆32.放し鰻
◆33.平造とお鶴
◆34.穴
◆35.有喜世新聞の話
◆36.慈悲心鳥
◆37.女侠伝
◆38.馬妖記
◆39.廿九日の牡丹餅
◆40.真鬼偽鬼
◆41.恨みの蠑螺
【随筆『五色筆』より】
◆42.磯部の若葉
◆43.二階から
◆44.思い出草
◆45.一日一筆
【随筆『十番随筆』より】
◆46.秋の修善寺
◆47.春の修善寺
◆48.栗の花
◆49.ランス紀行
◆50.米国の松王劇
◆51.火に追われて
◆52.島原の夢
◆53.叔父と甥と ――甲字楼日記の一節――
【随筆『猫やなぎ』より】
◆54.風呂を買うまで
◆55.郊外生活の一年 大久保にて
◆56.九月四日
◆57.薬前薬後
◆58.温泉雑記
◆59.三崎町の原
◆60.雪の一日
◆61.私の机
◆62.亡びゆく花
◆63.読書雑感
【随筆『思ひ出草』より】
◆64.我家の園芸
◆65.御堀端三題
◆66.正月の思い出
◆67.年賀郵便
◆68.はなしの話
◆69.十番雑記
【単行本未収録の随筆】
◆70.銀座の朝
◆71.父の墓
◆72.当今の劇壇をこのままに
◆73.修禅寺物語
◆74.我楽多玩具
◆75.拷問の話
◆76.かたき討雑感
◆77.半七捕物帳の思い出
◆78.妖怪漫談
◆79.源之助の一生
◆80.久保田米斎君の思い出
【その他】
◆81.麻畑の一夜
◆82.池袋の怪
◆83.画工と幽霊
◆84.雪女
◆85.お住の霊
◆86.木曽の怪物 ――「日本妖怪実譚」より
◆87.河童小僧
◆88.番町皿屋敷
◆89.小坂部姫
◆90.人狼
◆91.蟹満寺縁起
◆92.玉藻の前
◆93.平家蟹
◆94.深見夫人の死
◆95.経帷子の秘密
◆96.怪談劇
◆97.小坂部伝説
◆98.両国の秋
◆99.籠釣瓶
◆100.綺堂むかし語り
(Ⅰ 思い出草: 思い出草/島原の夢/昔の小学生より/三崎町の原/御堀端三題/銀座/夏季雑題/雷雨/鳶/旧東京の歳晩/新旧東京雑題/ゆず湯)
(Ⅱ 旅つれづれ: 昔の従軍記者/苦力とシナ兵/満洲の夏/仙台五色筆/秋の修善寺/春の修善寺/妙義の山霧/磯部の若葉/栗の花/ランス紀行/旅すずり/温泉雑記)
(Ⅲ 暮らしの流れ: 素人脚本の歴史/人形の趣味/震災の記/十番雑記/風呂を買うまで/郊外生活の一年/薬前薬後/私の机/読書雑感/回想・半七捕物帳/歯なしの話/我が家の園芸/最後の随筆)
※収録しているタイトルが重複して入っています。全く同じではない箇所もありましたので収録しました。
◆101.飛騨の怪談
(一 ~ 六十四)
◆102.探偵夜話
(火薬庫/剣魚/医師の家/椰子の実/山の秘密/蛔虫/有喜世新聞の話/娘義太夫/狸の皮/狸尼/百年前の黒手組)
◆103.箕輪心中
【岡本綺堂編・訳】
◆104.世界怪談名作集 01 序/目次
◆105.世界怪談名作集 02 貸家 (著者)エドワード・ジョージ・アール・リットン・ブルワー=リットン
◆106.世界怪談名作集 03 スペードの女王 (著者)アレクサンドル・セルゲーヴィチ・プーシキン
◆107.世界怪談名作集 04 妖物 (著者)アンブローズ・ギンネット・ビアス
◆108.世界怪談名作集 05 クラリモンド (著者)ピエール・ジュール・テオフィル・ゴーティエ
◆109.世界怪談名作集 06 信号手 (著者)チャールズ・ジョン・ハファム・ディケンズ
◆110.世界怪談名作集 07 ヴィール夫人の亡霊 (著者)ダニエル・デフォー
◆111.世界怪談名作集 08 ラッパチーニの娘 アウペパンの作から (著者)ナサニエル・ホーソーン
◆112.世界怪談名作集 09 北極星号の船長 医学生ジョン・マリスターレーの奇異なる日記よりの抜萃 (著者)アーサー・イグナチウス・コナン・ドイル
◆113.世界怪談名作集 10 廃宅 (著者)エルンスト・テオドール・アマデウス・ホフマン
◆114.世界怪談名作集 11 聖餐祭 (著者)アナトール・フランス
◆115.世界怪談名作集 12 幻の人力車 (著者)ジョゼフ・ラドヤード・キップリング
◆116.世界怪談名作集 13 上床 (著者)フランシス・マリオン・クラウフォード
◆117.世界怪談名作集 14 ラザルス (著者)レオニード・ニコラーエヴィチ・アンドレーエフ
◆118.世界怪談名作集 15 幽霊 (著者)ギ・ド・モーパッサン
◆119.世界怪談名作集 16 鏡中の美女 (著者)ジョージ・マクドナルド
◆120.世界怪談名作集 17 幽霊の移転 (著者)フランシス・リチャード・ストックトン
◆121.世界怪談名作集 18 牡丹灯記 (著者)瞿 佑
◆122-190.半七捕物帳(全69話)
01-10 お文の魂/石灯籠/勘平の死/湯屋の二階/お化け師匠/半鐘の怪/奥女中/帯取りの池/春の雪解/広重と河獺
11-20 朝顔屋敷/猫騒動/弁天娘/山祝いの夜/鷹のゆくえ/津の国屋/三河万歳/槍突き/お照の父/向島の寮
21-30 蝶合戦/筆屋の娘/鬼娘/小女郎狐/狐と僧/女行者/化け銀杏/雪達磨/熊の死骸/あま酒売
31-40 張子の虎/海坊主/旅絵師/雷獣と蛇/半七先生/冬の金魚/松茸/人形使い/少年少女の死/異人の首
41-50 一つ目小僧/仮面/柳原堤の女/むらさき鯉/三つの声/十五夜御用心/金の蝋燭/ズウフラ怪談/大阪屋花鳥/正雪の絵馬
51-60 大森の鶏/妖狐伝/新カチカチ山/唐人飴/かむろ蛇/河豚太鼓/幽霊の観世物/菊人形の昔/蟹のお角/青山の仇討
61-69 吉良の脇指/歩兵の髪切り/川越次郎兵衛/廻り灯籠/夜叉神堂/地蔵は踊る/薄雲の碁盤/二人女房/白蝶怪
※新字新仮名
※縦書き
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岡本綺堂について
岡本綺堂(おかもと きどう、1872年11月15日(明治5年10月15日) - 1939年(昭和14年)3月1日) は、
小説家、劇作家。本名は岡本 敬二(おかもと けいじ)。別号に狂綺堂、鬼菫、甲字楼など。著名な作品は、
新歌舞伎の作者及び「半七捕物帳」などがある。
~ウィキペディアより ~
※更新履歴
<3版>2014/12/18
・半七捕物帳69作品追加
・タイトル変更
・表紙変更
<2版>2014/12/02
・世界怪談名作集シリーズ 18作品追加
・目次修正
・タイトル変更
・表紙変更