電子書籍の個人作家でも、3年かければ1000冊売れる! セルフパブリッシングを楽しむ方法
価格: ¥0
個人作家としての活動も3周年目となり、有料販売数1000冊を達成いたしました。
このたび、記念といたしまして筆者が運営するサイト「セルフパブリッシングを楽しむ方法 個人作家ライフを今すぐスタート! - 電子書籍個人出版」を電子書籍化することにしました。
サイト上で掲載している情報から広告文を取り除き、加筆・修正しています。
また、書き下ろしの「おまけ」もご用意しておりますので、お楽しみください。
あらためて、支えていただいた読者の皆様に厚く、お礼を申し上げます。
■本書の内容■
ご挨拶 亀のように、コツコツ1000冊
パート1
ほぼ0円でセルフパブリッシングを今すぐはじめられる
ゼロからの電子書籍づくりで準備しておくこと
印税(ロイヤリティ)について
無料キャンペーンの是非と上手な使い方
30%源泉徴収回避。減免申請と税に関するインタビュー
個人作家が毎回迷う、Kindleストアの価格設定について
気になる個人作家たちの売上は・・・
KDPセレクトの貸本の仕組みと、貸本印税について
KDPセレクトをやめたくなるのはどんな時?
DRMの設定はどうするの?
パート2
「売れる本」にするために工夫できること
本は「縦書き」と「横書き」どちらにすべき?
KDPでアップロードできるファイルサイズ上限は?
出版した本を更新後、読者に最新版をダウンロードしてもらうには?(更新通知について)
Kindleの予約注文で何ができるの?
楽天Koboライティングライフ(KWL)とKDPの違い
1冊めの本が売れないとき、どうすればいいのか?
既刊を読者に知ってもらうためには?
電子書籍市場を広げるために、個人でできることは?
本を宣伝するための、特設サイトの効果は?
パート3
海外個人作家の動向は?
日米に共通する、個人作家の悩み
海外の個人作家はレビューについて、どう考えているの?
良いレビューを得る方法は?
レビューでやっちゃいけないことは?
悪いレビューを乗り越えるには?
マーケティングとは何か
おまけ
海外電子書籍個人作家で成功している人が実践している、マーケティング方法
ダメな個人作家のパターン
成功している個人作家のパターン
うまくいかない人と、うまくいく人との違い
おわりに