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さるでもできるKindle電子出版: 30冊以上のKindle本を出版した筆者が、KDPアカウントの登録方法から、キンドルに最適なファイル作成まで、電子出版に必要な情報をすべて公開!

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: 海河童本舗
Amazon.co.jpで確認
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おかげさまで、60件のカスタマレビューのうち、48件が☆5個の最高評価!
電子書籍製作ジャンルで売上1位! 累計2,500ダウンロード(2018年6月21日時点)
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個人の方が、自分で書いた本をKDPサービスから電子出版をするためには、
少なくとも、以下の4つの作業を正確に実施する必要があります。

1:KDPアカウント情報の正しい登録


2:KDPサービスへアップロードする適正なファイルの作成


3:KDPサービスへアップロードする適正な表紙画像の作成


4:KDPサービスへの適切な書籍情報の登録



Amazon.co.jpのホーム画面で「Kindle電子出版」と入力して検索すると、
「Kindle電子出版」の解説をしているKindle本は、500冊を軽く超えており、
その中で、四つ星以上の評価を受けている本だけでも、100冊以上もあります。

しかしながら、その中の多くの解説書は「帯に短し たすきに長し」で、
上記4点について、すべてを網羅している本は、ほんの僅かしかありません。

特に「たった1日で出版できる」などと謳っている解説書は、
2番の「ファイルの作成」についての技術的な解説に留まっている場合が多く、
実際の出版に至るまでの流れについては、なんらサポートがされていません。

本書では、すでに30冊以上のKindle本を個人で出版してきた著者が、
上記4点について、実体験を踏まえて、徹底解説をしております。

本書をお読みになれば、有料のサービスやソフト(※1)に頼ることなく、
無料(※2)で、1週間後(※3)には、Kindle本(※4)を出版することができるようになります。


※1:マイクロソフト社のWordとPowerPointは除きます。
※2:本書の購入代金は除きます。
※3:すべての作業が順調に行われた場合の最速値です。
※4:コミックや写真集の出版はサポートしておりません。

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本書では、でんでんコンバーターを使ってtextファイルからePubファイルを作成し、
Kindle Previewerを使ってmobiファイルへ変換する方法でご説明しております。
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また、本書の後半では、Kindle電子出版の楽しみ方から、ちょっとした売上向上のヒント、
さらには、Kindle本の新しい可能性にまで視野を広げたお話をご紹介しております。

KDPサービスを使った写真集の出版をお考えの方は、
『さるでもできるKindle写真集』をお買い求めください。


<目次>

Ⅰ-1:EIN番号は不要(2018年版:加筆修正)
Ⅰ-2:新生銀行じゃなくてもだいじょうぶ(2018年版:加筆修正)
コラム:ババンがバンバンバン♪
Ⅰ-3:KDPアカウント情報の登録
コラム:個人作家の価格設定について(2018年版:加筆修正)

Ⅱ-1:表紙を作ろう!(2018年版:加筆修正)
Ⅱ-2:KDPサービスへアップするファイルの作り方
Ⅱ-3:ePubファイルへの変換
Ⅱ-4:mobiファイルへの変換
コラム:すいすい、すいこう
Ⅱ-5:実機でチェック
Ⅱ-6:いよいよ、出版です!
Ⅱ-7:いよいよ、出版です! の前に
Ⅱ-8:画像を挿入する方法
Ⅱ-9:念には念を入れて
コラム:行間を固定する設定?(2018年版:新章追加)

Ⅲ-1:本の宣伝をしよう!
Ⅲ-2:ドキドキの売り上げ確認
Ⅲ-3:コンテンツの追加修正について
Ⅲ-4:アップデート版のダウンロードについて
コラム:パソコンでの読み方

Ⅳ-1:ご出版おめでとうございます!
Ⅳ-2:電子書籍ならではの楽しみ方
コラム:Kindle本の自動更新について
Ⅳ-3:本の終わりには
コラム:メールのリンク方法について
Ⅳ-4:カスタマーレビューの楽しみ方
Ⅳ-5:転んでもただでは起きるな!
Ⅳ-6:作家気分を楽しもう

Ⅴ-1:やっぱり売れた方が嬉しい!
Ⅴ-2:書き出しに魂を込めよう
コラム:ポイント還元セール
Ⅴ-3:内容紹介はテンションを上げて
コラム:マクドナルド商法
Ⅴ-4:無料キャンペーンについて
コラム:無料本の作り方
Ⅴ-5:軽い本を作ろう
コラム:どうしても図表を入れたいときは
Ⅴ-6:KUとKOLの報酬金について
コラム:黒船がやってくる
コラム:黒船がやってきた
コラム:Prime Readingを応援しよう(2018年版:新章追加)
Ⅴ-7:Kindle本のマーケティングについて
コラム:年度末にドッキリ

Ⅵ-1:そもそも、何を書こう?
コラム:ショート・コンテンツという新ジャンル
Ⅵ-2:売れる見込みのない本
Ⅵ-3:成長し続ける本
コラム:売るつもりのない本
Ⅵ-4:写真集こそ、ニッチを攻めよう!
コラム:付加価値のトッピング
Ⅵ-5:KDP個人作家よ、団結しよう!
Ⅵ-6:もっと自由に!
コラム:三つのポリシー


著者紹介

ダイビングと山歩きが大好きで、ダイビングの関連本を10冊以上、
山歩きの関連本等を含めて、30冊以上の本をキンドルより出版。
今後は、小説にも挑戦しようという野望(無謀?)を抱くサラリーマンです。


著者のブログ

「だからダイビングはやめられない」
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