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おたんこナース (1) (小学館文庫)

価格: ¥617
カテゴリ: 文庫
ブランド: 小学館
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面白くもテーマの重い内容。 ★★★★☆
私も看護師ではないのですが、介護福祉士になるべくただいま学んでおります。


佐々木倫子の醍醐味というか、空気感は動物のお医者さんで言うところの、「菱沼さん」にあるのではないかな?と前々から思っておりました。


そしておたんこナースでは「似鳥さん」です。

でも、声を出してケラケラ笑うとか、可愛い〜〜とかそういう愉快さはなく。


面白いことは面白いし、一巻はまだ軽い感じですが、巻が進むにつれ、ドラマ「ナースのお仕事」のような人間はいつか死ぬのだという思いテーマも含んでいます。


個性は一人ひとり違ってそれぞれのやり方で真摯に取り組めばいいのだということを教えてもらったような気がします。

医療の最前線における苦闘を明るい雰囲気で描いた快作。 ★★★★☆
笑える看護婦漫画。いや、今は看護婦ではなく「看護士」が適切か。
単なるコメディではなく、医療漫画としても問題を取り上げている点を評価。
医療漫画というと大体が主人公は「医者」で「看護士」は脇役にすぎない。
そのためだろうか、看護士を話の中心に持ってきている漫画は少ないのだ。
これ以外は・・・「エンジェル日誌」くらいか?
漫画界においても現実の世界と同様に「看護士」の地位向上が叫ばれていいかもしれない。
笑って癒されて、でも仕事の大切さも知れる ★★★★★
佐々木倫子さんの作品は癒されますね。そして「動物のお医者さん」と同様で自分の知らない世界の仕事を知れるというだけでもとっても面白いですし。看護士も普通の人間だし、普通の仕事なんだと思わされました。失敗してもがんばる主人公を見て自分もがんばろうと思えます!!
もちろん、看護士という仕事ならではの、喜びや辛さも伝わり引き込まれます。
これを読むとドラマ「ナースのお仕事」を思い出しました。私はどっりもファンなので楽しく読めましたよ☆
文庫だと全5巻です。ちょうどいい巻数ですし、ぜひ読んでもらいたいです。
この作品から元気をもらえます!!
しっかりした取材が生きている ★★★★★
 比べては申しわけないが、「ナースステーション」を読むならこちらをお勧めしたい。ナースは「白衣の天使」ではないという現実がはっきり描かれているし、一つ一つの話に出てくる疾患の状態までかなり詳しく調べ上げて書いてあるところが見事。末期がんも、アル中も、詐病もある。病院内の薬剤師とのメモによる喧嘩には笑った笑った。泣ける、ほろりとする系のレビューに反論はしないが、コメディーとしても読めると思う。
ほんのりとじわっと ★★★★☆
佐々木倫子さんの他の作品は少々毒が強すぎると個人的には感じるのだが、この作品はとても良い。随所にちりばめられたユーモアあり、ほんのりとじわっと来る描写あり。