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ゴヤ画集 (世界の名画シリーズ)

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: 楽しく読む名作出版会
Amazon.co.jpで確認
2016年1月7日付けで改訂しています。
旧版の購入者は無料で最新版をダウンロードできます。詳しくは、
http://bit.ly/1UwzFCT
を参照ください。
◯パソコンでご覧になる方のために、絵画の向きを統一しました。
◯230ページ→324ページ
◯冒頭に本書のサムネイル画像を掲載しているので、「なか見検索」あるいは「無料サンプル配信」にて、本書のイメージをご確認ください。

※※目次※※

◆Part1大画家を目指して
自画像(25〜29歳)
(解説)20歳アカデミー不合格
聖母マリアとサンディゴの昇天
聖大ヤコブに現れた聖母
(解説)大画家めざしてローマへ
男根への犠牲
カルトゥハ修道院のアウラ・デイ附属教会(壁画)
ピラール聖母教会(壁画)
カルトゥハ修道院のフレスコ画群
(解説)27歳タペストリー原画の仕事に就く
ウズラ狩り
盲目のギター弾き
アンダルシアの散歩道
果実を採る少年たち
ギターを弾くマホ
陶器売り
わら人形遊び
キリストの磔刑
(参考)ベラスケス作『キリストの磔刑』1632年
聖家族
アーティストと思われる肖像
船舶のアウトリガー

◆Part2宮廷画家へ
宰相フロリダブランカ伯爵
フロリダブランカ伯爵
マリア・テレサ
ルイス・デ・ボルボン親王一家
ベナベンテ女伯
ポンテヨ公爵夫人
(解説)40歳、カルロス3世の王付き画家へ
狩猟服姿のカルロス3世
ドン・マヌエル・オソリオ・マンリケデ・スニガ
フランシスコ・カバルスの肖像
トビアスと大天使ラファエル
オスーナ公爵夫妻とその子供たち
聖イシードロの礼拝堂
サン・イシードロの牧場
(解説)43歳、首席宮廷画家
スペイン王カルロス4世
スペイン王カルロス4世の肖像
王妃マリア・ルイサ
パニアを着たマリア・ルイサ・パルマ
Dona Tadea Arias de Enriquezの肖像
ロトとその娘たち
自画像(44〜49歳)
研ぎ器
セバスティアン・マルチネス
(解説)46歳で聴力を完全に失う
マリア・テレサ・デ・ボルボーン
Comicos ambulantes
馬のトレーナーの死
カルピオ伯爵夫人ラ・ソラーナ女公爵
アントニオ・リカード将軍の肖像
フェリックス・コロンの肖像
マニュエル・ゴドイの乗馬の肖像
「民衆の気晴らし」より精神病院の中庭
ドーンと『信心深い女性』の公爵夫人
画家フランシスコ・バエウの肖像
パール博士の肖像
ヴィラフランカ公爵の未亡人
ファン・アグスティン・ベルムデス夫人の肖像
アトリエの自画像
空中に舞う魔女たち
魔女の夜宴
白衣のアルバ女公爵
黒衣のアルバ女公爵
髪を搔き上げるアルバ女公爵
ギターに耳を傾ける女性
パラソルを持つ女
鏡を手にした裸婦
アルバ公爵
ドンベルナルド・イリャルテの肖像
熱い!(素描)
マルティン・サバテールの肖像
自画像(ゴヤ51歳)
ガスパール・メルチョール・デ・ホベリャーノスの肖像
ホセーファ・バエウの肖像
カサス・ホセ将軍の肖像
画家ジュリオ・アセンシオの肖像
闘牛士ペドロ・ロメロの肖像
フランス大使フェルディナンの肖像
チンチョン伯爵夫人
王妃マリア・ルイサ・パルマの肖像
チンチョン女伯爵
チンチョン女伯爵の3つの肖像
マヌエール・ゴドイの肖像
聖アントニオ聖堂のフレスコ画
馬に乗る王妃マリア・ルイサ
カルロス4世騎馬像
眼鏡をかけた自画像(51-54歳)
枢機卿ルイ・マリア・デ・バー
セルビアのフェルナンド王の前に現れる聖イシドロ
ドン・バルトロメ・スメダ
Dona.Teresa.Sureda
Antonia.Zarateの肖像
女優Antonia.Zarateの肖像
カルロス4世の家族
カルロス・マリア・イシードロ王子
フランシスコ・デ・パウラ王子
マリア・ホセファ内親王
アントニオ・バスクアル王子
エトルリア王ルイス・デ・ボルボンの肖像
(参考)カルロス4世・ベラスケス比較
(参考)ベラスケス「ラス・メニーラス」
裸のマハ
裸のマハ(解説・アンダーヘア)
(参考)ベラスケス作「鏡を見るヴィーナス」1648年
(参考)アングル作「グランド・オダリスク」 1814年
(参考)マネ作「オランピア」1863年
着衣のマハ
サンタ・クルース公爵夫人
(参考)ダヴィット作「レカミエ夫人の肖像」 1800年
マリア・トマサ・パラフォックスの肖像
サンチァゴの侯爵夫人の肖像
イサベル・デ・ポルセール
(解説)モード対決スペインvsフランス
愛の寓話、キューピットとプシュケ
イエズス会士ブレブフの死体の場面
商業
農業
フランシスカ・ カバルスの肖像
ホセ・アントニオの肖像
マドリード市の寓意
ニコラス・フィリップの肖像
ナルシア婦人の肖像
Juan.Antonio.Llorenteの肖像
フランシスカ・サバーサ・ガルシア
(解説)女性3肖像画
El lazarillo de Tormes
死んだ鳥
静物、サーモンステーキ
羊の頭のある静物画
毛をむしられた七面鳥とフライパン
七面鳥の死骸
静物、マダイ
ヨーロッパの五月祭
水売りの女
時と老婆
刑務所の様子
バルコニーのマハたち
(参考)マネ作「バルコニー」  1868年
伝ゴヤ作「バルコニーのマハたち」
どちらが真作?(ゴヤ作vs伝ゴヤ作)
バルコニーのマハとセレスティーナ
医者
ペピート・コスタ・イ・ボネールスの肖像
画家の孫マリオ・ゴヤの肖像
ホセ・パラフォックス将軍
ウェリントン公爵
フェルナンド7世
野営のフェルナンド7世
(解説)ゴヤを愛した王、憎んだ王
(解説)1808-14年スペイン独立戦争
1808年5月2日、エジプト人親衛隊との戦闘
1808年5月3日、プリンシペ・ピオの丘での銃殺
悔悛しない瀕死の病人に付き添う聖フランシスコ・ボルハ
自画像(69歳)
自画像(69歳)
Manuel Quijano
ドン・フランシスコ・デ・ボルハ・テレズ公爵
飛ぶための方法
聖フスタと聖ルフィーナ
巨人 (パニック)
巨人(エル・コローソ)銅版画
聖ホセ・デ・カラサンスの最後の聖体拝領
オリーブ山のキリスト
気狂いの囲い場
(解説)精神病院を最初に描いた画家
異端審問の法廷
鰯の埋葬
ファン・アントニオ・クエルボ の肖像
Paquete
Tiburcio・Perez y・クエルボ の肖像
ゴヤとアリエータ医師
鍛冶屋
ドン・セバスチャン・ガブリエルの肖像
RamSatuの肖像
むち打ち苦行者の行列
詩人モラティンの肖像
78歳の自画像
懺悔する聖ペテロ
闘牛
老婆と話をしている修道士
果物、ボトル、パンの静物画
Juan Bautista de Muguiro
ボルドーのミルク売りの少女
(解説)ゴヤの絶筆

◆Part3 すべての束縛から解放されて
黒い絵とは
黒い絵「聾者の家」
我が子を喰らうサトゥルヌス
(比較)ルーベンス作我が子を喰らうサトゥルヌス
砂に埋もれる犬
ラ・レオカーディア
ユーディットとホロフェルネス
自慰する男を嘲る二人の女
読書・解読
二人の老人
サン・イシドーロへの巡礼
魔女の夜宴
異端審問への行列
食事をする2老人
アスモデア
運命の女神たち
棍棒での決闘

◆カルトン 他18枚

◆版画集「ラ・タウロマキア」

◆素描

◆風刺的版画集「ロス・カプリチョス」

◆版画集「戦争の惨禍」

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各端末から「目次インデックス」から、「観たい絵」を直接呼び出すことができます。
(ただし無料サンプル配信では、目次タイトルは表示されません。)

<<ゴヤとは>>
1746年-1828年没。
スペインの画家。ベラスケスとともにスペイン最大の画家と言われる。
18世紀宮廷画家として頂点の地位にのぼるや、40代で聴力を失う。
ゴヤの代表作「カルロス4世の家族」「着衣のマハ」「裸のマハ」「マドリード、1808年5月3日」などは、いずれも、ゴヤが聴力を失って以後に描かれたものである。「裸のマハ」では西洋絵画史上はじめてのアンダーヘアで一大センセーションを起こし、「マドリード」では、フランス軍の前に戦う「戦争の惨禍」を描く。また、晩年に自身の住居の部屋の壁に描いた「黒い絵」の中にはこれほど恐ろしい絵は無いと言われた「我が子を食らうサトゥルヌス」当時の絵画の常識を一切超越した「砂に埋もれる犬」など、ゴヤが一切の束縛から解放された14点がある。【苦悩する人間の魂を描ききった画家】