モンドリアンと抽象絵画(世界の名画シリーズ)
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モンドリアンの絵画を中心に、カンディンスキー、マレーヴィチの三大抽象画家、そしてフランスの抽象画家ドローネーの作品を収録しています。
モンドリアンの「灰色の木」→「花盛りの林檎の木」→「花盛りの木コンポジション(木2)」→「コンポジション9」と
林檎の木のモチーフが、次第に抽象的に描かれていく過程や、
代表作「コンポジション」の見方について解説しています。
Kindle およびスマートフォンの「移動」メニューから、目的の絵画に簡単に移動できます。 目次は以下の通りです。
目次
【モンドリアン】
初期の牧歌的作品について
聖ヤコブと田園風景(1899年)
農作業(1899年)
西を向く水車のながめ(1902年)
夏の夜(1907年)
(参考)ゴッホ「星月夜」
昇る月とヘイン河畔の5本の木(1907年)
陽光を浴びる風車(1908年)
菊の花(1908–09年)
赤い木(夜)(1908年)
ドンブルグ、砂浜と桟橋からの光景(1909年)
アマリリス(1910年)
第一次パリ時代について
灰色の木(1911年)
花盛りの林檎の木(1912年)
花盛りの木(1912年)
コンポジション(木2)(1912年)
コンポジション9(1914年)
ショウガ壺のある静物1(1911年)
ショウガの壺のある静物2(1911-12年)
コンポジション2(線と色)
コンポジション2(線と色)(1913年)
ブラウンと灰色のコンポジション(1913年)
コンポジション8(1914年)
コンポジション10(1914年)
色面のある楕円のコンポジション(1914年)
(突堤と大洋5)(海と星空)(1915年)
コンポジション(1916年)
色面のあるコンポジション5(1917年)
灰色の輪郭をもつ色面のコンポジション(1918年)
黒、赤、灰色、黄、青のコンポジション(1920年)
グレイとライトブラウンのコンポジション(1918年)
格子のコンポジション3(1918年)
コンポジション C(1920年)
第二パリ時代と新造形主義について
コンポジション:赤、青、黒、黄、灰色(1921年)
ひし形のコンポジション 黄、黒、青、赤、灰色 (1921年)
コンポジション(1921年)
コンポジション:大きな青地、赤、黒、黄、灰色(1921年)
(参考)ヘリト・リートフェルト作肘掛け椅子「赤・青」
黄、黒、青、赤、灰色の絵画2(1922年)
ひし形のコンポジション:赤、黒、青、黄(1925年)
絵画I グレーと四本の線のある菱形(1926年)
コンポジション2:赤と青(1929年)
フォックス・トロットA:ひし形のコンポジション 3本の黒線(1929年)
コンポジション1:4本の線のある菱形(1930年)
黄片のコンポジション(1930年)
赤と青のコンポジション(1933年)
赤、黄、青のコンポジション (1935-1942年)
線と色彩のコンポジション3(1937年)
白、黒、赤のコンポジション(1936年)
灰色と赤のコンポジションNo.1(1938年)
青、黄、白のコンポジション(B)(1936年)
白、赤、黄のコンポジションA (1936年)
黒線のリズム(1935-1942年)
黄、青、赤のコンポジション(1937-1942年)
黄と赤のコンポジション(1939-1942年)
赤、青、黄のコンポジション(1937-1942年)
黄、青、白のコンポジション1(1937年)
垂直線のコンポジション:青、白(1936年)
ニューヨーク時代について
トラファルガー広場(1939年)
コンコルド広場(1938年)
コンポジション第9番(1939年)
コンポジション第10番(1939年)
ニューヨークシティ1:未完成(1941年)
ニューヨークシテ1(1942年)
ブロードウェイ・ブギウギ(1942年)
ビィクトリー・ブギ=ウギ:未完(1944年)
自画像(1918年)
(参考)サンローランのドレス
(参考)Sally Victorのドレス
モンドリアンと同時代を生きた抽象画家たち
【カンディンスキー】
カンディンスキーの抽象画とモンドリアンの抽象画
(参考)カンディンスキー抽象画の原点「モネの積み藁」
カンディンスキー「即興 渓谷」(1914年)
カンディンスキー「ヴァイブレーション」
カンディンスキー「二つの黒」
カンディンスキー「相互の和音」
カンディンスキー「赤いかたち」
【マレーヴィチ】
マレーヴィチの抽象画について
マレーヴィチ「白の上の白」1918年
マレーヴィチ「黒の正方形」1915年
マレーヴィチ「飛行する飛行機」1915年
マレーヴィチの抽象画の流れ(解説)
【ドローネー】
ドリーネ「同時的対照 太陽と月」1913年
ドローネ「エッフェル塔」1911年
名言集